at backyard

Color my life with the chaos of trouble.

Episode 6 - Sadou's philosophy

fogmog 森さんをお招きして、Podcastの収録を行いました。

http://shinshin86.github.io/BrewingHeads/episode-6.html

音楽制作から山歩き、果てはサ道(サウナ道)まで、バラエティ豊かな話題で楽しい収録となりました。
お薦めしていただいた漫画"サ道"は近いうちに読んでみます。

MacBook Proセットアップメモ (2018.1 追記)

新しいMacBook Proをセットアップした際に入れたものなどを、自分への備忘録がてら記載していく。

環境周り

Mac内の"システム環境設定"から下記の設定を行う。

  • タップ一本でクリックを有効化
  • キーリピートを高速化
  • トラックパッドの軌跡の高速化
  • スクリーンセーバーの設定(※1)
  • ウィンドウ切り替えの設定(※2) キーリピート高速化については以前ブログにも書いた。

shinshin86.hateblo.jp

※1.スクリーンセーバー⇒ホットコーナー、パスワード要求、五分でスクリーンセーバーかける

※2.「システム環境設定」→「キーボード」→「キーボードと文字入力」→「次のウインドウを操作対象にする」で"option" + "Tab"に変更

Chrome

アカウント共有できるし、やっぱまずはこれがないと始まらない。 ダウンロード後、すぐにいつもの使用感で触れるのは便利すぎる!!!

Dropbox

上に同じく。

Atom

まずは"Atom"を入れた。最初に入れるテキストエディタがこれになるとは、思いもしなかったが、 自身で備忘録がてら残していたブログ記事を参考に入れた。 どこでも同じようにいれられるので、やはり便利ですね。 後述しますが、他のエディターも入れる。

shinshin86.hateblo.jp

Google日本語入力

これじゃないと無理な体になってしまっていた。。。

BetterTouchTool

同じくこれがないとだめな体になってしまった。。。

ライセンスを購入していると、自身が所有している複数のPCで使用できます。
もちろん設定したショートカットなどは設定ファイルをExport -> Importして移せるので、
設定も楽ちん!素晴らしいソフトです。

f:id:shinshin86:20170129120246p:plain

iTerm2

これがないと始まらない。

mi

軽量な感じで使えるテキストエディタAtomとは別にこれもやはり必須である。
ちょっとしたメモやコードを書きたい時、debug時のエラーメッセージを一度テキストエディタで見たいときなど、ちょっとした時に重宝している。

マックのユーザ名を修正する方法

私のユーザ名(ローマ字)が間違えてコマンドライン上に表示されていて笑えるので、修正する。

環境設定から"共有"を選択すると、遷移先の編集ボタンを押下すれば変えられる。
下記の記事を参照した。ありがたい。

pc-karuma.net

setup用のscriptを作成したのでこれを流す

現在、思った通りにインストールされない部分があるなど、諸々の問題があるので(要は未完成状態です。。)、
もし使用される方は一度ソースをみてご自身の環境に合わせ、適宜修正の上に使用してください。

https://github.com/shinshin86/setup_scripts/tree/master/macOS_Sierragithub.com

Line

App Storeからダウンロード。
プライベート上のコミュニケーションで使用。

Wunderlist

同じくApp Storeから。
これ使ってTODO管理をしている。iPhoneとかと同期させた上で。

Vagrant

VirtualBoxからインストール

Downloads – Oracle VM VirtualBox

Vagrant

www.vagrantup.com

以前は勝手にパスが設定されたような気もするが、パスが通っていなかったので、パスを設定。

$ echo "export PATH=/usr/local/bin/:$PATH" >> ~/.zshrc
$ source ~/.zshrc

Docker

Docker for mac

docs.docker.com

MacDown

MacでのMarkdownエディターは"Mou"を使っている。 が、sierra未対応なことが判明!

25.io

AtomMarkdown環境を設定することも考えたが、Markdown用に使えるAppがほしかったので探してみる。

下記のサイトで勧められていたMacDownを使ってみる。

www.raywenderlich.com

ちなみに開発者のChen LuoはMouの開発にも携わっているらしい。
そのため使い勝手はMouとさほど変わらないので、これで私は満足である。

ちなみにこのソフトウェアはオープンソースである(MIT)

macdown.uranusjr.com


これらの手順を踏むと、だいたいいつもの使用感でMacが使える状態になる。
セットアップ用のスクリプトは色々と修正が必要な状態なので、時間を見つけて取り組んでいきたい。

ここから追記(2017.12 追記)

その後、下記のようなソフトもインストールして使っている。使用感は良いと感じたので追記していく。
あと上で書き忘れていたものも、こちらで追記。(結構書き忘れ多かった)

Evernote

説明するまでもないアプリ。
あれ?書き忘れていない?と読み返していて思ったので、こちらに追記。

App store経由でインストールして使っている。
そういえば以前evernoteで記事を書いていた。もしバックアップ取りたい場合は下記のやり方で。

shinshin86.hateblo.jp

EasyOnTheEyes

これも書き忘れていたアプリ。強い光が苦手で、ベッドルームでコード書くこともある自分にとっては必須アイテム。
詳細は下記の記事にて。

shinshin86.hateblo.jp

Firefox

browserは基本Chromeだけど、最近色々変化していて興味深いので、こちらも追記。
実際は書き忘れだったりする。

www.mozilla.org

Postico

Mac用のモダンなPostgresSQLクライアントソフト。良い。
下記の記事で書いた。

shinshin86.hateblo.jp

SoundflowerとかLadioCastとかSkypeとか

podcast録るように→最近やれていない。
細かなセッティングなどは下記の記事を参照。

shinshin86.hateblo.jp

Google Chrome Canary

時々使っている。プロファイル分けて使いたいときや、最新の機能を試したいときなど。

www.google.com

Avira

フリーのmac用アンチウィルス。良い。

www.avira.com

Kobito

最近コードや実装のメモ、コード読むときなどにこちらを使っている。
書いたメモはそのうち公開したい。

App storeからインストール

Logic Pro X

音楽制作のため。すごく良い。
こちらもApp Storeから。

Tomato One

時々やる、ポモドーロ用。起動時の存在感の薄さが個人的にはちょうどよい。
こちらもApp store経由。

Gifted

gif動画作成用。
使い方は下記のような感じで使用している。

qiita.com

こちらもApp store経由で。

さらに追記(2018.1)

最近markdonwエディターは下記のTyporaを使用している。
エディターとプレビューが別れていないタイプのもので、シンプルなインターフェースがとても良い。

現在、mac版であればbeta版が無料で使える(windows,linuxは試していないので分からない)

Typora — a markdown editor, markdown reader.

Godebugを使ってGolnagプログラムをデバッグする

こんにちは。さきほどゲームの実況動画を2本紹介していた私です。

shinshin86.hateblo.jp

話をプログラム関連に移すと、
今月より仕事でがっつりとNode.jsを、プライベートでGo言語をちょこちょこ触っています。
どちらも個性的で面白く、Referenceを見ながら悪戦苦闘しつつコードを書いております。

さて、GolangでGodebugを使ってデバッグしてみたら、良さげなだったので、こちらにメモ的に残しておきます。
("Go デバッグ"で検索するとGDBを使ったデバッグ方法が検索結果に表示され、Godebug関連の日本語記事は見つかりませんでした(そこまでガッツリ探していわけではないものの)
Godebugを使ったデバッグは現時点ではあまり主流じゃないのかもしれませんが、個人的にはGDBライクに使えて良さげな感触だったし、せっかくなのでdebugしつつコード書いていこうとしています)

Godebugを知ったキッカケ

下記の動画をたまたま見て便利そうだと思い、試してみようと思った。

www.youtube.com

導入

インストールは"go get"するだけ。
導入が簡単なのも良いですね。

なお、導入手順はじめ、諸々の情報はGithubのREADMEに載っています。

github.com

$ go get github.com/mailgun/godebug

試しにデバッグ用のサンプルコードを書いてみる。

package main

import (
	"fmt"
)

func main() {
	hello := "HELLO WORLD"
        _ = "breakpoint"
	fmt.Println(hello)
}


下記のコマンドでGoファイルを実行すると、

$ godebug run test.go


下記のような感じで止まってくれる

-> _ = "breakpoint"
(godebug)

debugコマンド

h(elp): ヘルプを表示
n(ext): 次の行に進める
s(tep): 次のステップに進める
c(ontinue): 次のブレークポイントまで進める
l(ist): 現在のソースコード箇所を表示させる(※)
p(rint) [expression]: 変数の内容を表示させたり、goの式の評価したりする
q(uit): プログラムを終了させる

※こんな感じになる

-> _ = "breakpoint"
(godebug) l

    )

    func main() {
    	hello := "HELLO WORLD"
-->         _ = "breakpoint"
    	fmt.Println(hello)
    }

実行時エラー (godebug does not work with code that imports net/http )

で、ここまでは普通に動くんですが、
自身でガリガリ書いていたGoプログラムのデバッグをしようとしたときに、
下記の記事にあるのと全く同じ現状が起きました。

github.com


こんなエラーメッセージですね。

couldn't load packages due to errors: net, net/http

これの対処方法については上に張ったリンクにも書かれているとおり、シンボリックリンクを貼ってやることで問題なく動くようになるようです。

$ cd $GOPATH/src
$ ln -s golang.org golang_org

原因とかまでは追っていなく、ひとまずは早く動かしたいという方向け(と、自分の備忘録向け)にこの記事を残しておきます。

というわけで、実装に戻ります🐸

カエルの絵文字の話(余談)

本当にどうでもいい余談ですが、僕は🐸(カエル)の絵文字が好きなのですが、
iOS and macOS共々、最新にするとちょっと可愛くなくなりますww

昔のカエルくんが好きだった。。。

昔のカエル

f:id:shinshin86:20170122171353p:plain

今のカエル

f:id:shinshin86:20170122171402p:plain

ちなみにFacebookの絵文字のカエルは、よりリアルな路線になっている。
そのうちカエル絵文字比較記事なんかをリサーチしてポストしたい。夏までの目標にしよう。

1円で買ったゲームを実況プレイ、な動画が面白い

この土日、私に爆笑とちょうどよい気分転換をもたらしてくれた動画を下記に貼ります。

サムネイル見ると、どういう感じかが何となく想像できると思いますが、かなり爆笑(と混乱と、人生に対する熟考)をもたらしてくれました。

砂の惑星

youtu.be

TIZ -Tokyo Insect Zoo

youtu.be

見たのはこの2本ですが(一応どちらも最後まで見ました)、どうやら関連動画には他にも同じよう類の動画があるようなので、また時間を見つけてチェックしてみようと思います。

Caramel Shipツイッターアカウント、新作に向けてのツイートまとめ

Caramel Shipのツイッターアカウントが最近できました。

https://twitter.com/CaramelShiptwitter.com

そして我々Caramel Shipは最近新作 "Marjoram"を作り終えて、新作発表に向けての諸々の作業が進行中。

新作の発売日について

https://twitter.com/CaramelShip/status/820273969068736513

上記ツイートにある通り、2017/2/10に新作発売です。

新曲

新曲も公開されています。

https://twitter.com/CaramelShip/status/820273337863720960

下記の発言にもあるように、想像的な要素が多分にインスピレーションとなっているような気がします。
作り終えた今、振り返ると。

Imaginary genre for our music: low poly disco, mid-fi, glitch & B, library wave, imagination-hop, pbs punk, reverie-core, famicom funk

ステッカー

ステッカーも作られました。クールでしょ!?(´ω`)

https://twitter.com/CaramelShip/status/818984109305372672

https://twitter.com/CaramelShip/status/819346754667683840

アニメムービー

下記のDesmondの発言にもある通り、我々は影響を受けたアニメのムービーをツイッター上で呟くことにしました。
ツイッター上で全てリツイートしていこうと思ったんだけど、膨大な量になりそうだったんで、こちらのブログにまとめることにしました。
余談ですが、Desmondは私よりも日本のアニメに詳しいです。どうしてそんなに詳しいんだ?と以前会った時に尋ねたら、Netflixなどのストリーミングサービスにて、日本の80年代、90年代アニメ特集みたいなのが結構やっていて、そういうので色々と見たりするらしい。
でも、彼の知識量は本当にすごいと話すたびにいつも思う。

https://twitter.com/CaramelShip/status/821166717225365504

https://twitter.com/CaramelShip/status/821191525421948929

https://twitter.com/CaramelShip/status/821133970385551361

https://twitter.com/CaramelShip/status/821134380240371714

https://twitter.com/CaramelShip/status/821357221216976896

https://twitter.com/CaramelShip/status/821370865015279616

https://twitter.com/CaramelShip/status/821551024083243011

https://twitter.com/CaramelShip/status/821551279369584640

https://twitter.com/CaramelShip/status/821670463516672000

https://twitter.com/CaramelShip/status/821693690192261120

https://twitter.com/CaramelShip/status/821744121907908609

https://twitter.com/CaramelShip/status/821813570811940865

https://twitter.com/CaramelShip/status/821869611842945024

https://twitter.com/CaramelShip/status/821999823167557633

https://twitter.com/CaramelShip/status/822062533263626241

https://twitter.com/CaramelShip/status/822103166896500736

https://twitter.com/CaramelShip/status/822214031331168256

https://twitter.com/CaramelShip/status/822233140936720384

https://twitter.com/CaramelShip/status/822383177939484672

https://twitter.com/CaramelShip/status/822424655671754752

https://twitter.com/CaramelShip/status/822457448657289216

結構な量になった笑。随時つぶやかれていくので、ツイッターアカウントもチェックしてみてくださいね。

では!

最近読んでいる漫画、雪花の虎、サチのお寺ご飯

最近読んで面白かった漫画を二冊書いていく。

雪花の虎

上杉謙信は女だった!?説から生まれた東村アキコの描く大河ドラマ

※画像はAmazonリンク

"かくかくしかじか"が自分の中で大ヒットだった彼女の描く、The 大河ドラマ
(って表現でいいんすかね?)

何を隠そう歴史系には全く疎い私だが、かなりハマっている。
純粋に内容が面白いし(登場人物も皆、生き生きと描かれていて没入できるんです)、
歴史系が苦手な人でも入り込みやすく描かれていて(アキコのティータイムってコーナーがあるんですよ)、
これをきっかけに歴史に興味を持つ人も出てくるのではないだろうか?とか読みながら考える。
実際、当時の習慣や考え方とかも、漫画を読みながら想像したりできて面白い。

実は最近、日本の歴史にも触れてみるかなーとかって考えていた私にとって、
まさに"これですよ!東山先生っ!!"と叫びたくなるぐらいに、 日本史に興味を持つ切っ掛けとなる一冊になりそうである

サチのお寺ご飯

サチのように自炊したくなる漫画

※画像はAmazonリンク

"最近こういう料理を題材にした漫画、ほんっと多いよね〜!!!"
分かるよ、そこのねーさん、俺も同じこと思っていたよ、
だけど、この漫画見ると、大豆でダシとった味噌汁作りたくなるんだよ、ナスとかナメコとか入れてな(1巻参照)。

というわけで、
最近外食が増えていた関係で、ヘルシーな料理に飢えていた私にとって、
自炊へのモチベーションを高めてくれた一冊。

漫画の中に出てきた料理の作り方も書かれているので、
漫画内で作られている料理にチャレンジしてみたくなっても、
すぐに実戦に移せるのが良い。

あと皆悩みながら、なんだかんだしっかり明日を見ている感じがあって、
妙にポシティブな気持ちになれた。
ま、明日もがんばっちゃいますかー的な。