knife solo initでコンフリクトエラーが起きたけど、すぐに解決できてよかった、そんな自分メモ
knife-soloを勉強しようとしてみたところエラーが出ましたが、すぐに解決できたので、その過程を自分用メモとして残しておきます。備忘録。
knife solo init hogeoge
initコマンド打ったら、下記のようなエラーが。
原因としてはnet-sshがコンフリクトしている模様。
Unable to activate knife-solo-0.6.0, because net-ssh-4.2.0 conflicts with net-ssh (< 4.0, >= 2.7) (Gem::ConflictError)
調べてみると、たしかに。
gem list | grep net-ssh net-ssh (4.2.0, 3.2.0)
先に結論を書いてしまうと、knife-solo最新版(0.7.0 pre)をインストールすることで、ここらへんの問題が解決されているので、問題解決できました。
# 一度アンインストール gem uninstall knife-solo # こちらをインストール gem install knife-solo --pre
参照資料
この問題の解決要因は下記の記事を見つけたから。
助かりました。なぜ最新版で問題が解決されるかについても書かれているので、同じ問題に合われた方は参照してみると良いと思います。
サーバー構築初心者がプロビジョニングツール「chef」に挑戦してみました(前編) ~ chef13系での落とし穴 ~ | ニフティものづくりブログ
サーバー構築初心者がプロビジョニングツール「chef」に挑戦してみました(後編) ~knife-solo 0.7.0 preについて~ | ニフティものづくりブログ
サクサクと進めたかったので本当に助かりました。
In Marjoram (ep. 0: A Town Untold)
Desmondがすごいアニメーションを作っていた!!https://t.co/l7h2jDAFyB
— Yuki Shindo (@shinshin86) March 28, 2018
Desmondから送られてきて、とても良くて衝動的にツイートした。
Great!
https://www.everythingbutwork.net/animation/
バックに流れている音楽はDesmondと作っているCaramel Shipから。
そうそう、そういえばこのブログ、これで200回目のポストみたい!
なんだかんだ達成感みたいなのありますね!(しみじみ)
mac上のDockerに立ち上げたmysqlに、host(mac)から接続する
基本的なことなのかもしれないけど、個人的な備忘録としてこちらにメモしておく。
最後に書いてあるが、ホストから接続するときに個人的に少しハマったので、それに関することも含め残しておきたかった。
以下、dockerでmysql取得・起動してhostのmacから接続するまでのコマンドメモ
※なお、開発用のユーザ名なども同時に作成する前提で書いている。ユーザ名などの設定している項目については{}
で記載。
# mysql取得 docker pull mysql # docker起動 docker run --name {name} -p 3306:3306 -e MYSQL_DATABASE={database_name} -e MYSQL_USER={username} -e MYSQL_PASSWORD={password} -e MYSQL_ROOT_PASSWORD={root_password} -d mysql # docker起動(設定ファイル読み込んで起動する場合) docker run -v {.cnf_path}:/etc/mysql/conf.d -d --name {name} -e MYSQL_DATABASE={database_name} -e MYSQL_USER={username} -e MYSQL_PASSWORD={password} -e MYSQL_ROOT_PASSWORD={root_password} -d mysql # host(mac)から接続 -> macにmysqlクライアントがある前提 mysql -u {username} -h localhost {database_name} --protocol=tcp -p # -> パスワード入力してログイン ### ちなみにdocker自体に接続する場合 # docker接続 docker run --link mysqld:mysql -it --rm mysql bash # 環境変数チェック(接続したdocker内で) env # mysql接続 mysql -u {username} -p{password} -h $MYSQL_PORT_3306_TCP_ADDR {database_name} # -> パスワード入力しないでログインできる
docker run
するときに-p 3306:3306
を付け忘れていて、なんてホストから接続できないんだろう??と少しハマってしまっていた。
Caramel Ship - Marjoram レビュー
Desmondと一緒に音楽を作っているCaramel Ship名義のアルバム、"Marjoram"についてレビューが書かれていることを先日教えていただきました。
純粋に嬉しい!なので、こちらのブログでもご報告。
"Marjoram"、まだ聴いていない方はBandcampから試聴&購入できます
スキマ時間にNode.jsのDocument
今更感がありまくりですが、電車乗ってる時とか、ちょっとした隙間時間にNode.jsのドキュメントをダラダラ眺めたいな〜と思ったら、公式ドキュメントにちょうど求めていた感じのシングルページとして見れるページがありました。
これなら電波のない地下鉄とかでも、電波ある場所で読み込んでおけば、地下を疾走する鉄の箱の中で吊革につかまりながら死んだ魚の眼の奥底をギラリと光らせて、node.jsに触れられるね!
タイポスクワッティングに気をつけよう!
本日、自身の身に降り注いだことなので、振り返りも兼ねてブログに書いておく。
まず、タイポスクワッティングとは?
下記のサイトの文言を引用させて頂く。
サイバースクワッティングの類型として、「タイポスクワッティング」と呼ばれる手法があります。著名サイトのドメイン名の「タイプミス」のようなドメインを取得し、偶然打ち間違えたユーザを誤誘導するものです。
自分が経験したケース
私の場合、とあるherokuapp.comのサイトを見ようとした際にドメインを打ち間違えた。
出てくるはずのサイトが表示されないまま、別のドメインにリダイレクトされ、あなたのMacは危険です!的な怪しいメッセージと、macOSネイティブっぽくデザインされた警告ダイアログがWeb上に埋め込まれて、とても怪しげに表示されていた。
最初そのサイト自体に何かあったのかと思ったが、なんとなくおかしいと思い、再度正確にURLを入力し直すと表示されるべきサイトが表示された。
その後、一応セキュリティソフトでフルスキャンを行い、自身のPCが怪しげな何かに感染していないことを確認して、一息ついた。
それにしても、普段からこういうものがあることは、頭では理解しているつもりだったが、まさかherokuappのタイポで起きるとは思わなかったので、一瞬ドキッとしてしまった。
まだまだ自身の認識が甘いなとも痛感した。
以上、振り返りでした。
iTerm2のcolorschemeをIcebergに変えた。追記=>あと、macのTerminalも変えた
以前ブログで書いたVimのcolorscheme、Iceberg
南極からやってきたカラースキーム、というイカしたキャッチコピーの名のごとく寒色系の色合いがとてもクールで落ち着く。 iTerm2もこちらのカラースキームを使用してみることにしたので、以下、設定時の操作を備忘録として残しておく。
iTerm2にIcebergを設定した際の備忘録
下記の方が作られていたiTerm2のカラースキームを使用します。
他にも作られている方がいらっしゃいましたので、気になる方はチェックしてみるといいと思います!
- 上記リポジトリをダウンロード
- iTerm2のPreference -> profiles -> default(人によりけり) -> colorsを選択
- 下記のキャプチャ箇所でダウンロードしてきたIcebergのiterm colorをimportすれば、設定できるようになる。
macのターミナルもIcebergに変えた
普段macではiTerm2をメインで使用していましたが、macのターミナルもIcebergに変えてみました。 こちらはIcebergの公式よりダウンロードでき、設定方法もページ内に載っています。
Iceberg - dark blue color scheme for Vim / Neovim
うーん、いい感じ!⛄
追記: Atom と VSCodeにも icebergを導入しました
詳細は下記のポストにて