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Rails5にてrails db:dropを行う方法

自分用メモとして下書きに取っておいてあったので、公開しておく。
(要は備忘録として公開しておいて、自身が困った時にあとで見返そうという魂胆)


常識かも知れないが、自分にとっては初の体験だったのでメモしておく

テスト環境として使っていたRailsの"Production環境"にて、
"rails db:drop"出来なった。

これはProduction環境で誤ってDBを壊してしまわないようにする、
Rails側で用意された防止策。

じゃーどうやって"rails db:drop"するのかというと
下記の記事が参考になった。

Rails 5に入ったDB破壊系taskの防止処理について | 日々雑記

まずは環境変数に設定する

export DISABLE_DATABASE_ENVIRONMENT_CHECK = 1

environmentにproductionを設定する

bin/rails db:environment;set RAILS_ENV=production

これでdrop出来る

rails :db:drop