Beaglesと夏の夜、夏の夜に安眠できる音楽3曲
さきほどBeaglesで1曲書いた
週末の夜だし、安眠できそうな音楽を作った。先日見た花火の音を使っています。https://t.co/OszmiM7xBD
— Yuki Shindo (@shinshin86) August 9, 2019
先日花火を見た際にサンプリングしておいた音を使った曲なのだが、うだるような暑さの中で眠りにつけるような真夏のチルな感じをイメージしている。
良ければ聴いてみていただけると幸いです。
ちなみにBeaglesでは花火の音をサンプリングした曲を以前も作ったことがある。
SoundCloudに載せてあるので、そちらを貼らせていただく。
ガムランを取り入れた感じの曲なのだが、今聴いても個人的に結構眠れる笑。
花火の音は使っていないが、夏の虫の音をサンプリングして作った曲もある。
2曲、どちらも2013年に書かれた曲のようだ。
この年は夏の音で、こういったインストな曲が作りたい気分だったのだろうか。
いずれにせよ、どの曲も結構眠れる感じだと思うので、良かったらぜひぜひ聴いてみてください。
意外とBeagles名義で安眠できそうな感じの曲を時折作ったりしているので、それらをまとめて安眠アルバムとして出すのも良いかもしれないなどと考える2019年の夏である。
bitly APIをNode.jsから使う
bitly APIを使って短縮URLを作るために必要なもの
最近 bitly
のAPIに触れたので、すぐ忘れる未来の自分のためにメモ
開発者用のドキュメントは下記
ちなみに現在bitlyのAPIの最新バージョンはV4。
V3は2020年3月1日に使えなくなるようなので注意
bitlyのAPIを触るためには access token
が必要になる
一番簡単と思われるaccess token
の生成方法は、まずはbitly
のアカウントを作成し、ログイン後のダッシュボード内にあるgenerate access token
というところからtoken
を生成する方法となる。
このtokenを使ってAPIを叩くことになる。
利用ケースによっては他の生成方法もあるようだが、あまり凝った使い方を自分の場合はしなかったので、こちらはちゃんと調べていない
(token
の生成についてはこちらに記述あり)
https://dev.bitly.com/v4/#section/OAuth-2
bitly APIをNode.jsを使って叩く
bitlyをnode.jsから叩く場合、npmライブラリを使って叩くのが最も簡単なやり方となる。
こちらは非公式なライブラリだが、Node.jsから叩くならこれがデファクトっぽいのと、ちゃんとメンテナンスもされているので、使うならこのライブラリが良さそう。
一応npmのページに行くと1週間で10000ダウンロードはされているようだった(2019/8時点)。
上にも書いたように、bitly APIはV4を使ったほうが良いので、v4に対応している 6.1.x 系
をインストールする必要がある。
インストール方法は下記の通り
# npm npm install bitly@latest # yarn yarn add bitly@latest
使い方はgithub上のREADMEにわかりやすく書かれているので、そちらを参照。
注意点 (localhostは無効なURLとして処理されてしまう)
これは bitly
を使う上ので注意点となるが、localhost
のURLは短縮化しようとしてもINVALID_URI
として処理され500
が返ってきてしまう。
ただ開発時やテストなどでどうしてもlocalhost
を使いたいときは出てくるもの。
そういうときは127.0.0.1
で指定すればOK。
ウィルキンソン タンサン クールシトラス が清涼感ある無糖炭酸水という感じで夏に合う
ウィルキンソン タンサン クールシトラス が清涼感ある無糖炭酸水という感じで夏に合う
ウィルキンソンのタンサンシリーズは好きでよく飲んでいる。
特にコーラフレーバーと、黒いラベルが特徴的なドライが好きだったが、いずれも販売が終了してしまっていて、次のお気に入りを見つけられずにいた。
そんなとき見つけた、次のお気に入りを炭酸水が下記のウィルキンソン タンサン クールシトラスだ。
内容量:500ml×24本
カロリー:0kcal/100ml
商品サイズ(高さx奥行x幅):21.8cm×27.5cm×41.5cm
グレープフルーツのような柑橘系の香りと、飲むと冷えっとする冷涼感のある飲み口がとても良い。
試しに白ワインでも割ってみたが、それも良かった。
今年の夏はこのクールシトラスで乗り切ろうと思う。
Node.jsにおけるHMAC生成について
Node.jsでのHMAC生成方法
自分用の備忘録。下記のドキュメントを参考にした。
まずは最も一般的かと思われるやり方
const crypto = require('crypto'); const secret = 'abcdefg'; const sampleText = 'I love cupcakes'; const hash = crypto.createHmac('sha256', secret) .update(sampleText) .digest('hex'); console.log(hash); // c0fa1bc00531bd78ef38c628449c5102aeabd49b5dc3a2a516ea6ea959d6658e
stream
を使ったやり方。
下記のようなやり方で実現できる
const crypto = require('crypto'); const secret = 'abcdefg'; const hmac = crypto.createHmac('sha256', secret); const sampleText = 'I love cupcakes'; hmac.on('readable', () => { const data = hmac.read(); if(data) { console.log(data.toString('hex')) } }); hmac.on('error', function (err) { console.error(err); process.exit(1); }); hmac.write(sampleText); hmac.end();
下記のようなやり方でも実現できる
const crypto = require('crypto'); const secret = 'abcdefg'; const hmac = crypto.createHmac('sha256', secret); const sampleText = 'I love cupcakes'; hmac.on('data', function (data) { console.log(data.toString('hex')); }); hmac.on('error', function (err) { console.error(err); process.exit(1); }); hmac.write(sampleText); hmac.end();
Atlas Kraken Twerski Bandのアルバム、"Put it in the rubbish bin!"をFrekulを使って配信開始しました
Frekul (フリクル) で配信手続きを行っていたのですが、少し前に配信が開始されました。
Apple Musicのリンクはこちら
Atlas Kraken Twerski Band - Put it in the rubbish bin! (Apple Music)
こちらはYoutube Musicのリンクになります。 そういえばこのリンク、シークレットモードのブラウザから開いても普通に聴けるんだけど、Youtube Musicって会員登録しないと聴けないわけじゃなかったっけ?
Atlas Kraken Twerski Band - Put it in the rubbish bin! (Youtube Music)
他にはレコチョクや、
Atlas Kraken Twerski Band - Put it in the rubbish bin! (レコチョク)
あとフランスのAmazon Musicなどでも。
日本のAmazonでは確認できていないのだけど、おそらくは自分が探しきれていないだけかと思われます。
Atlas Kraken Twerski Band - Put it in the rubbish bin! (Amazon Music)
Atlas Kraken Twerski Band の "Put it in the rubbish bin!" とは
Atlas Kraken Twerski Band
とはバンド名義でのプロジェクトで、今回配信開始されたこのアルバム自体は2015年に公開されています。
自分自身、最近Frekulを使って配信手続きを行う試みを続けていたので、その流れでこちらのアルバム、"Put it in the rubbish bin!"も各音楽ストリーミングサービスへ配信していく運びとなりました。
Atlas Kraken Twerski Band
名義ではバンドというスタイルを持ちつつもライブ自体は一度も行っておらず、完全に姿は見せないスタイルでずっと内側にこもって音楽制作だけを楽しんでいたような感じでしたが、ただただそれだけを楽しんで音を鳴らしていた時間はやはりとても楽しいものでした。
良かったらぜひぜひ聴いてみてください。
Frekulを用いた音楽配信について
FrekulについてはBeaglesの配信手続きでも使用させていただいています。
こちらに配信に関する諸々を書いているので、音楽配信に興味ある方・Beaglesに興味ある方はぜひぜひ覗いてみてください。
フジロック2019見たメモ
個人的な備忘録。後から少しずつ付け足していく可能性ありですが、個人的な"見たメモ"となります。
なお、これらのライブは全てYouTube上で行われていたストリーミング配信を見たメモとなります。
アジアンカンフージェネレーション
YouTubeのストリーミング配信に接続したら、君の街までがちょうど流れ始めた。 最近のアジカンは正直個人的にはあまりヒットしておらず、ソルファの再録版自体、微妙に感じていたことから、曲単位というよりもバンドの方向性自体が自分的にはあまりフィットしていないと思う。 (個人の好みの問題であり、別にバンドを批判したい気持ちは一切ない)
ただ、今回のライブを見てアジカンも変わり続けていくのだなという気持ちを持った。 過去のヒット作にとらわれず、変わり続けていこうとするバンドの姿勢に思わず見入った良いライブだった。エレクトロニカよりなアプローチを随所に感じる演奏だった。ゴッチの声が前より太くなっている気がした。 願わくばファンクラブからの曲とか聞きたかった笑。
知ってる曲も知らない曲もバンドの今をそのまま表しているかのごとく、演奏され、Homecomingsのヴォーカルを招いて演奏された新譜からの曲も、清涼感と躍動感が合間見える良曲だった。
HANGGAI
日曜の昼間、モンゴルの民族衣装っぽいステージ衣装で演奏していた多人数バンド。 正体はモンゴルのバンドらしく、初めて知ったが、一気に吸い込まれたすげー良いバンド!
モンゴルの伝統音楽をモダンに消化しつつも、ライブ仕様で盛り上げてくるそのバランス加減はぐっと。
このバンドを知れただけでも、フジの配信見て良かったなーと思える、そんなバンドでした。 音源チェックしてみよう。
平沢進&会人
個人的に今回のフジの最注目は平沢進だった。会人という、全くなんの情報も耳に入れていない謎のユニットを引き連れてのライブ。
正直に告白すると、平沢進を私はヘビーに聴いているわけではない。パプリカのサントラに魅了され、世界タービンに衝撃を受けまくり、平沢進という音楽界のミステリアスな沼に片足だけ踏み入れたようなミーハー野郎である。
平沢進という存在は、自分にとってはそもそもミステリアスの代表格みたいなもので、日常生活を送っているところが全く想像できない代表のような人だった。 その人のフジロック公演なんて、どうなるんだろう?
見たら圧巻だった。。。
インダストリアルで攻撃的なビートの嵐に、冷たく尖ったギターサウンド、厨二感溢れる佇まいのオリジナル楽器を使い、教祖のような佇まいの平沢進が手振り身振りで音とパフォーマンスを繰り広げていく。あとギターめちゃうまい。 両サイドの会人のパフォーマンスも完璧な世界観を作り上げていく。
こんなの見たらやべーだろう!ミステリアスな印象そのままのライブと、冷たくもどこか高揚感のあるサウンドはヤバイの一言。 と、思ってたら"ありがとう"と言い残し、そそくさとステージを去る平沢進。まる定時後は一切仕事をしない、デキルサラリーマンの如し、足の速さで余韻など残さずにステージを去っていった平沢進は強烈だった。
この人はカリスマの塊だと思った夜でした。
https://twitter.com/wnxyfge5xysaahv/status/1155447376930209807?s=21
あとがき
エアコンの効いた部屋でフジロックの生配信が見れるのは本当に良い時代だ。 他にもいくつかのバンドをつまみつまみ見ていたが、ちゃんと見ていたのはこの3組だけだったことに書きながら気づく。 結構少ないが日常の合間に見るとなると案外こんなものなのかも。
クラムボンとかいくつかのバンドは完全に見過ごしていたー。
なお、これらのメモは走り書きメモなので、あとで整えていく予定です。
leet変換するvimプラグインを作った
作ったのはちょっと前になるけど、作ってみた
こんな感じで :Leet {変換したい文字列}
とVim上で入力するとleet変換された文字列が入力される。
インストール方法や詳細は下記のGIthubページにて。
ちなみにleet変換に関するマッピングについてはWikipedia - Leetを参照している。
後々ソース自体はもっと良さげにリファクタリングしたり、あとは逆変換(Leet
から元の文字列を推測して表示する)的なことが出来たらと思っている。
そもそも実現可能かどうかからまずは調査しよう。ってか、ひとまずissueにあげておこうと、今これを書きながら思った。
作ったもの報告は以上となります。