Netflixでピングーが見れる!
なんとなくNetflixでピングーを見れないか検索してみたら、あった!
https://www.netflix.com/jp/title/70218113www.netflix.com
ピングーは好きで、以前よく見ていたし、またこうしてNetflixを通じて見れるのが嬉しい。
早速子供をあやしながら、最初の方だけ見ていたが、いやはや懐かしさがこみ上げてくる今日このごろです。
子供とも一緒に見れるし、ピングーはペンギン語(?)なる、謎の言語で喋っており、言葉を理解できないあかちゃんでも、なんとなく空気感で楽しめそうで、赤ちゃんも一緒に楽しめるかなーなどと勝手に考えたりしています。
(ちなみにさっきちょっと見せてみたら、割と見入っていました。時折わらいながら)
B/Wでの楽曲リリースに関するご報告。『E.O.S』と『A.D.P』、ならびに『MellowYellow』
B/Wの新曲『E.O.S』と『A.D.P』、ならびに『MellowYellow』が各音楽ストリーミングサービスから配信開始されました!
詳細は下記のB/Wのポストを参照ください!
楽曲聴いていただけるととても嬉しいです!
Mellow Yellowのリミックス
また少し前にB/WのMellow Yellowのリミックスも公開したりしました。
原曲とは異なるアンニュイな空気感を持ったリミックスとなっているので、こちらもぜひぜひチェケラいただけると幸いですー!
Beaglesの7枚目のフルアルバム "In Rotten Strawberry Pie"を春先頃に配信開始します。
タイトルの通り、Beaglesの7枚目のフルアルバムの配信手続きを先日Frekulで行いました。
※Frekulとはなんぞや?という方はこちらの過去記事を参照
この7枚目のアルバムは、たぶん5年以上前に作成していた楽曲によって構成されています。
つまり最新のBeaglesではありません。が、作品としてリリースするに値する音源ではあります。というか、ずっとリリースはしたかったので、ようやく出せるという気持ちです。
(関係ないけど、Beaglesでは当時の未発表音源が大量に残っていて、それらをどういうふうにパッケージングするかというのも常に悩みだったりします)
今回はこのアルバムに関することを少しだけ書いていきます。
この7枚目のアルバムは大きく分けて、Beaglesの2つの側面を押し出した作品となっています。
- 1つ目はサンプリングミュージックに影響を受けたBeagles
- 2つ目はグラインドコアに影響を受けたBeagles
声と日常の音だけで構成されたポップソング
当時日常の音でいかに楽曲を構成するかを常に命題としてBeaglesは一時期楽曲を作成していました。
その時の成果は下記のような楽曲としてアウトプットされています。
楽器を使うのではなく、日常の音をいかに使って音楽として成立させていくかというのは、今の自分の中でも流れ続けているテーマであり、音楽的好奇心が尽きない分野でもあります。
例えば下記のような試みでも、そのような思想は反映されています。
ちなみに前作の6枚目から常にそのような試みは行われていましたが、よりディープに試してみた成果がこの7枚目には現れています。
(上に貼った2曲の楽曲がまさにそれ)
グラインドコアに影響を受けたBeagles
またBeaglesではグラインドコアにも多大なる影響を受けてきました。
下記のような曲もそうですし、上に書いたサンプリングによる楽曲制作手法と掛け合わせて、日常の音を使ったサンプリングコラージュのような楽曲も作っています。
この7枚目からは騒々しく、衝動のみで突き進むBeaglesの側面が現れているかもしれません。
まとめ
というわけでこの7枚目のアルバムについては、前作、全然作と比べると、もう少し荒削りな響きを伴ったアルバムになったと個人的には感じています。
原点回帰というわけではないけど、感覚的には1枚目のアルバムの手触りに近いかもしれません。
配信開始しましたらまたこちらでお知らせさせていただきます。
子供の声をサンプリングしてトラックを作っている CBシリーズ
最近、子供の声をサンプリングして曲を作っている。
それらはCB#{番号}というタイトルでSound cloudにあげていっている。
ある程度溜まったら、アルバムとしてまとめてみるのも良いかもしれないとか考えている。
なお、サンプリングはKoala Samplerを使って行うことが多い。ツイッターにも書いたが本当にこれは良いツールだなと改めて思った。
以下、ツイッターのログとなる。
トラックそれぞれのリンクもそちらから辿れるようになっている。
娘の声をサンプリングして作った、ちょっとした曲。https://t.co/DwKSNWVryr
— Yuki Shindo (@shinshin86) January 18, 2020
作った。Beagles - CB#2 https://t.co/T9aRF9u9lE
— Yuki Shindo (@shinshin86) January 19, 2020
子供が泣きまくるので、声をサンプリングしてビート作って、曲にした。ちょっとマザー2っぽい仕上がりになった気がするのだけど、どうでしょうか? CB#3 https://t.co/gVHpUyApQw
— Yuki Shindo (@shinshin86) January 19, 2020
ちなみにビートはKoala Samplerを使って構築している。寝っ転がりながら遊び感覚でいい感じに作っていけるので、本当これはすごいなと改めて感じた。
— Yuki Shindo (@shinshin86) January 19, 2020
KREVlogで解説されていた「敵がいない国」のヴォーカルの作り方をLogic Pro Xで作るとき
最近?KREVAがKREVlogというタイトルでVlogを出しているようで、時折見ていた。
今回のその動画の中で、KREVAの「敵がいない国」のヴォーカルを自身のPro Tools上で解説している動画があってこれが大変面白かった。
実際に「敵がいない国」のサウンドを解説している動画
すごく丁寧な解説で、エディットのやり方自体もシンプルでわかりやすいものだったため、同じようなことはLogic Pro上でも再現可能である。
また自分自身も、同じようなヴォーカルエディットはよくやるため(例えばBeaglesとかの音楽で)、ここでKERVAのやり方をLogic Proでやる場合は、どのような手順を踏むかをかんたんに書き残しておく。
KREVAが使っているDTMのプラグインについて
Logic Proでの作り方に入る前に、まずはKREVAが実際に使っているプラグインについて書いていく。
(ちなみに私はどれも使ったことがない。いまのところLogic Proのはじめから入っているやつで事足りているので。でも使ってみたい意欲が湧いてきた)
Auto-Tune(ntares)
シンプルにピッチを安定させているだけ、と動画の中でも話していたように、まずはこれをかけてヴォーカルの微妙な揺れをAuto Tuneで強制的に整える。プラス、Auto tuneらしさを与えるのに使用している。
価格はだいたい6万円ぐらい?
Little AlterBoy(soundtoys)
今回メインプラグインになると思われる、このlittle AlterBoy。
フォルマントのかかり具合もなめらかで、声の劣化もあまり感じられないので、かなり良いかも!
価格は $99と公式サイトに書かれていたので、だいたい日本円にすると1万円ちょいぐらい。お手頃だし、効果もはっきり出てくると思うので、試してみて損はなさそう。
NECTOR3(iZOTOPE)
Nectar 3—Vocal Mixing Plug-in | iZotope
詳細な説明を書かれている方がいらっしゃいましたので、下記に記事をはらせてもらう。
ボーカル処理に必要なEQやコンプレッサーを始め、いろいろなプラグインがバンドルされているようなので、これ一個持っているとヴォーカル処理とかやりやすそう。
KREVlog上ではこのプラグインを使って下記の処理を施していると語っている。
- EQ
- Compressor
- De-esser
- Delay(少し音を飛ばすのに利用)
- Reverve(空間づくりに利用)
- Dimension(ノリ!というふうにいっていたように、ちょっと調整で挟んでいる感じかなと想像)
以上のように、大胆な加工というよりは音作りの一環(調整的なニュアンス)として入れていると想像。
Logic Proを使って、KREVlogで解説されていた「敵がいない国」のヴォーカルラインを作る方法
ここからが本題。
必要になるプラグインはLogic Proではじめから入っているプラグインで事足りる。
- Pitch Correction Auto-Tune(ntares)の代わりに利用
- Pitch Shifter Little AlterBoy(soundtoys)の代わりに利用
- EQやCompressorやReverveなどなど(これについてはKREVlogの解説でも本題からは少し外れていたんで、この解説でも端折ります)
この部分がNECTOR3(iZOTOPE)に該当する。
ちなみにNECTOR3使うと、一つのプラグインの中でEqualizerやCompressorを入れられるので管理しやすそうで良さそう。
Pitch Correction
まずはこのPitch CorrectionをAuto Tuneの代わりに使用。
これをかけるだけで、だいたいAuto Tune感がいい感じに出るので、まあかけとけばOKという感じ。
今回のようにちょっと色物っぽい感じのヴォーカルエフェクトの場合は、割とざっくり欠ける感じでも問題ないかと思う。
下に参考動画も載せたが、Auto TuneのResponseは強めにかけるとAuto Tune感がより出て良さそう。
Pitch Shifter
Little AlterBoyの代わりに使うのがPitch Shifter。
これを使って単純に声色を変えていく。
ただ、このプラグインにはフォルマントのような項目はないので、そこについては上に書いたPitch Correction内のResponseなどで調整するか、もっとこだわりだければ、Flex Pitchなどを使ってより細かく設定するのも良さそう。
EQとかCompressorはお好みで
NECTOR3の代わりとなるのはEQやCompressor、DelayやReverbなどになるが、まあここらへんは少し本題から外れるのでここでは省略。
最近自身で作った曲だと、BeaglesのCafe Arabamaなどはこのようなヴォーカルエディットを施している。
どんなな感じのパラメータで作っているか、かんたんに動画で残してみた。
Beagles - Cafe Arabamaのヴォーカルエディットに関する動画ログ
ちなみに上の動画で参考音源として利用しているのが、Beagles の Cafe Arabamaという曲。
Sound Cloudで聴けるので、よろしければぜひ。
Stream Cafe Arabama by Beagles | Listen online for free on SoundCloud
Logic Proで音量変更したのに、バウンスした音源の音量が変わらないとき
Logicではバウンスするときにノーマライズの設定をできるが、これがオンになっている場合、例えばトラックの音量を低くしたのにも関わらず、勝手に音量を最適なレベルに調整され、音量を変更したのに反映されない!という現象が起きる。
一瞬ハマりかけたので、忘れぬうちに備忘録としてメモとしておく。
Youtubeでチャンネルを追加する方法
Youtubeのチャンネル追加方法
やり方は下記に載っているが、意外とすんなり行けなかった。というか、チャンネルを追加する画面にたどり着けなかった。。
(自分の読解能力が劣っているという可能性は否定できない...)
YouTube チャンネルの作成 - YouTube ヘルプ
チャンネル追加画面に行く方法としては、Googleアカウントにログインした状態で、下記のリンクにアクセスすると、チャンネル追加画面へ遷移するためのリンクがあるので、そこからチャンネルを追加することができた。
備忘録がてらメモとして残しておく。