at backyard

Color my life with the chaos of trouble.

今晩、20時から茨城放送にてB/Wの『稲敷ランデヴーfeat.イバラッパー』が流れます!

Twitterでは既に呟いていましたが、
20時から茨城放送にて、イバラキングさんがパーソナリティをつとめる"だっぺ帝国の逆襲"内で、B/Wとイバラッパーさんがコラボした楽曲『稲敷ランデヴーfeat.イバラッパー』が流れます!

(FM)

水戸局:94.6MHz

日立・守谷局:88.1MHz


(AM)

水戸局:JOYF 1197kHz

土浦・県西局:JOYL 1458kHz

ちなみにこのオンエアされる楽曲である、稲敷ランデヴーについては公式サイトもあります。

inashiki-rendezvous.b-slash-w.com

稲敷ランデヴーのことや、楽曲内で歌われている茨城県稲敷市のことが載っています。こちらも是非チェックしてみてください〜!

最後にB/W公式アカウントのツイートとブログポストも載せさせてもらいます。

b-slash-w.hateblo.jp

Gatsby.jsで新しいGoogle Analyticsを使う場合は、gatsby-plugin-google-analyticsではなく、gatsby-plugin-google-gtagを使うこと

Gastbyで新しいバージョンのGoogle Analyticsが動かない

gatsby-plugin-google-analytics のドキュメントを参考に設定したのだが、なぜかうまく行かない。 Googleの提供しているChrome拡張であるTag Assistantでチェックしてみると、無効なIDだという理由でエラーになる。

調べた結果、起きていたのはこちらの問題だった。

github.com

私が利用していたGoogle Analyticsは新しいバージョン(GA 4)のもので、そもそもこちらを利用している場合、gatsby-plugin-google-analyticsGA 4 には対応していなかった。

そのため、下記を参照して gatsby-plugin-google-gtag をセットアップすることで問題は解決した。

www.gatsbyjs.com

ドキュメントには下記のような設定例が載っている。

module.exports = {
  plugins: [
    {
      resolve: `gatsby-plugin-google-gtag`,
      options: {
        // You can add multiple tracking ids and a pageview event will be fired for all of them.
        trackingIds: [
          "GA-TRACKING_ID", // Google Analytics / GA
          "AW-CONVERSION_ID", // Google Ads / Adwords / AW
          "DC-FLOODIGHT_ID", // Marketing Platform advertising products (Display & Video 360, Search Ads 360, and Campaign Manager)
        ],
      },
    },
  ],
}

このtrackingIdsの配列の中にGoogle Analyticsの測定ID(G-XXXXXXXXX)をセットすればOK。 (Google Analyticsの測定ID、一つだけを設定する形で問題ない)

併せてGoogle Search Consoleの設定も行いたい場合(うまく行かなかったパターン)

上に載せたやり方でGoogle Analyticsの設定自体は完了となるが、Google Search Consoleの設定を併せて行いたいケースもあるだろう。 その場合、上記のやり方では足りない。

上のやり方で設定をした場合、Google Analytics関連のtagは</head>以降に挿入されるが、それでは、Google Search Consoleにおける、Google Analyticsアカウントを用いた所有権の確認に失敗する。
所有権の確認を成功させるためには </head>より前にGoogle Analyticsのタグを挿入する必要がある。
これを実現させるためには下記のオプションを追加する。

diff --git a/gatsby-config.js b/gatsby-config.js
--- a/gatsby-config.js
+++ b/gatsby-config.js
@@ -5,6 +5,9 @@ module.exports = {
       options: {
         trackingIds: [`G-XXXXXXXXX`],
       },
+      pluginConfig: {
+        head: true,
+      },

これで所有権の確認は完了する。
と思いきや、失敗する...なぜだ...????

併せてGoogle Search Consoleの設定も行いたい場合(うまくいったパターン)

というわけで、仕方なく確認のためのHTMLタグを挿入するやり方に切り替える。
google-site-verification てきな名前のタグである。

Gatsbyの構成にもよるので設定方法などは記載しないが、これをHTMLタグの</head>前に貼り付ければ設定は完了する。

無事に設定自体はできたものの、Google Analyticsの設定は完了しているのに、なぜGoogle Search Consoleの設定には失敗したのか...
原因がつかめていないのが気持ち悪いし、黙ってHTMLタグを設定するのは負けた感があるものの、原因を調査するには疲れたので、ひとまずこれで行く。
この件については余裕ができたら調べる(←こういうセリフを吐いた場合、いつまで立っても調べはじめないのが世の常かもしれないが...)

random-fruits-name.jsにロゴが追加されました。またオランダ語サポートを追加したv1.6.0をリリース

以前から何度かこちらのブログにも書いている、random-fruits-name.js。

shinshin86.hateblo.jp

random-fruits-name.jsのロゴを書いていただきました。

今も少しずつ開発が進められており、最近ではこのプロジェクトのロゴも書いていただきました。
GitHubの画像にも設定しているので、リンクを貼るとそちらのロゴが表示されるようになりました。
いい感じですねー!

github.com

オランダ語サポート

また昨日は、DEVの方にもrandom-fruits-name.jsのことを書きました。
すると、すぐにオランダ語サポートのPRをいただけたりして、とても嬉しい限りです。

dev.to

オランダ語サポートのPRも早速マージさせていただき、最新のv1.6.0もnpmへリリースしています。

www.npmjs.com

そんなこんなで少しずつ拡張を続けているrandom-fruits-name.js、是非試してみていただけたらと思います。

ちなみに少しずつですが、ダウンロード数も上がってきているようです。
ありがたや。

f:id:shinshin86:20210116105132p:plain

そういえば、何気にこのポストが2021年初の投稿でした。
今年もよろしくお願いします!

追記: v.1.7.0にてフランス語とドイツ語もサポート

ツイートの通り、大変ありがたいことにフランス語とドイツ語にも対応となり、v.1.7.0をリリースしました。
大変ありがたい。嬉しい。

情報を仕入れるにあたって気をつけていること

今年感じたことをメモがてら書き残しておく。

その情報は信用して良いものか?

今年は情報の信憑性を疑うことが多い一年だった。例えば書籍の情報であっても、都合の良い論文を並べて信憑性があるかのように見せかけているだけの書籍もあったりして、ネット発でも書籍発でも、その情報は信用に足るものであるか?を都度都度確認していく必要があった。

一昔前だと書籍発の情報は信頼感があると勝手に思っていたが、意外とそうでもないかもしれないということに気づいた年でもあった。
(例えば、たまたま本屋で立ち読みしてみたプログラミング初心者向けの書籍の内容が、中身がスカスカで、この内容ではこの本の中で書かれていることは達成できないのではないか?と疑問に思う内容だったりした。その後、Amazonのレビューを覗いてみると、案の定レビューはひどい評価となっていた。)

その情報を信用して良いかを確認するためのステップ

では、情報を仕入れた時に、その情報の信憑性を確かめる際はどうすれば良いか?
自分なりにこれらのフローを踏んで問題なさそうであれば、その情報は信頼することにしている。

  • YouTubeでも書籍でも気になる情報に出会ったと仮定して話を進める
  • まずその情報の評価を見る。YouTubeならコメント欄。書籍ならAmazonレビューや、読書メーターで感想を見る。このタイミングで、情報の信憑性に対して疑問を呈しているようなコメントがないかを確認する
  • 次にその情報に対して、自分自身でネットで検索を行う。一次情報が見つけられれば、それをあたるようにする。一次情報というものが存在しない類の情報でも、なるべくその事柄に近い位置の情報をあたるようにする。
  • またその情報発信者と異なるポジションの人間の情報も見るようにする
  • ここまでやって、特に不可解な点が見つからなければ、一旦その情報は信じることにする。
  • もちろん盲目的に信じるのではなく、常に立ち止まり、本当にその通りなのか?別の可能性はないか?常に考える

だいたいこのようなプロセスを踏むようにしている。

最近も、とあるインフルエンサーが、ある書籍をお勧めしており、私も気になってその書籍を調べてみたところ、都合の良い論文を並べただけの本という意見が目立っており、読む気を無くしてしまった。

電子書籍の普及でついつい勢いで本をポチることも多くなってきたが、なるべくワンクッション置いて判断するようにしたい。

また、YouTubeをはじめとする動画メディアの普及に伴い、最近は、より専門性の高い情報でも気軽に触れられるようになったと思う。専門性の高い情報でも見せ方次第で敷居の低いコンテンツとして成立できるようになったのは、やはりでかい。

そのため、以前よりも様々な情報により気軽に触れられるようになったと思う。だからこそ、無自覚に誤った情報を鵜呑みにしてしまう危険性も増えた。
発信者自身が、情報の誤りに気づいていないと思われるパターンも時折見受けられる。
(こんなこと言っている自分も同じく気をつける必要がある)

気軽に様々な情報に触れられるようになった今だからこそ気をつけていきたいことだ。

2020年買ってよかったもの(厳選4点)

年の瀬なので、それっぽいことを書いてみようと思う。

今書いたものを振り返ってみると、4点しか書いていないが、これらはもっとも買ってよかったと思うものばかりだ。
買ってよかったものを考えると、まずはこれらが頭に浮かんでくる、という状況である。

また、挙げた4点のうち、3点がApple製品となってしまい、Apple信者と揶揄されかねない状況となってしまった。
(私は特別Apple信者というわけではない。ただのMacBookiPhoneユーザだ)

乾燥機

乾燥機は劇的にQOLが向上した。
これがあれば雨の日を鬱陶しく感じることなく過ごせるし、心理的にかなり楽になる。

ドラム式洗濯機は故障が多いという話もあるので乾燥機はどうだろう?と妻から提案されたのが、私が乾燥機を知るキッカケだった。
実際、今まで故障は一度もなく、毎回最高にふわふわした状態で乾燥されるので、服に袖を通すときもとても気持ち良い。幸せだ。

AppleMagic Mouse 2

www.apple.com

ずっとmacを使う際はタッチパッド派で生きてきたが、今年、動画編集をするようになってタッチパッドだけだと思いの外ストレスが多いことに気づいて購入。
使ってみて感じたのはマウスが思いの外、便利だということ(今更)。
動画編集だけでなくLogic Pro Xを使って音楽作成をする際にも必須なアイテムとなってしまった。

ちなみにMagic Mouse 2は電池の持ちも良いのか、購入してからまだ一度も充電していない。
そろそろ残量が20%ぐらいになってきたので充電しようかと思っている。
(ただ、これについては動画編集や音楽作成時ぐらいしかマウスを利用していないということも、たぶんに影響していそうだ。もっとフルで使っていれば、もっと前に電池はなくなっていただろう)

Final Cut Pro X

www.apple.com

上にも書いたが今年、動画編集を行うようになった。

最初はiMovieを使っていたが、細かくキャプションを入れたりするようになってから、急激に使い勝手の悪さが目立つようになり、思い切って買ったのがFinal Cut Pro X。
使ってみてすぐに、早く使い始めておけばよかったと心の底から思った。
お値段は2020年12月26日時点で、¥36,800。そのお値段で、これだけのツールが使えるようになるのだから、素晴らしい時代である。

ちなみにヒカキンもFinal Cut Proを所持しているようで、少し前に見た何かの動画でFinal Cut Proの画面が映っているのを確認している。
(編集にはAdobeも使っていたように記憶しているので、使い分けているのかもしれない)

M1 MacBook Air

こちらのブログにも少し前に書いていたが、M1 MacBook Airがすこぶる良い。

shinshin86.hateblo.jp

税込み¥110,000ぐらいで買えるラップトップとしては、クオリティがめちゃくちゃ高いと思うし、相当コスパの良い商品。
現在の用途としてはテキスト作成・編集や動画を再生するぐらいしかタスクを割り振れておらず、そこまで重いタスクが振れていない状況なので、決してガッツリ使い込んでいるとは言えないかもしれないが、使っていて不満はない。

また、これもフル活用できているわけではないことも影響していると思うが、電池持ちはとても良く、購入してからまだ3~4回しか充電を行っていない。
いくら軽いタスクしか振れていないとはいえ、この充電回数はなかなかすごいなと思う。

PCを毎日充電するという習慣は5年後にはなくなっているのかもしれない。

以上、4点を紹介させていただいた。これらのアイテムは来年も活躍してくれそうだ。

Dockerで起動したWordPressがメンテナンス中のまま固まってしまったときにやること

WordPressがメンテナンスモードのまま固まってしまった

ローカルのDocker上でWordPressを立ち上げていたときに、メンテナンス中のままで固まってしまった。
すると、下記のような画面が出たまま、WordPress内にはアクセスが一切できなくなる。

f:id:shinshin86:20201223154348p:plain

どうしたものかと思い、調べてみると、下記の記事を見つけたので、参考にして無事に解決できた。

kinsta.com

以下、対応した手順となる。

docker exec -i -t  {container ID} /bin/bash

# 以下、Docker内のシェル環境
# ルート直下に".maintenance"というファイルが存在していると思うので、これを削除する。
rm .maintenance

これで無事に問題は解決できた。

メンテナンスモードのまま固まってしまった原因

今回メンテナンス中のまま固まってしまった問題の原因としては、ダッシュボードからWordPressのversionを最新に更新しているにも関わらず、WordPressダッシュボードをいじり続けていたからだった。
もちろん、本番環境ではこんなことはせずに、おとなしく更新が終わるのを待っているが、今回の環境は壊しても別に良いようなローカル上で動くテスト環境だった。
アップグレードしているにも関わらず画面を変えたり、ブラウザバックなどをして再度更新ボタンを押したりすると、どうやらおかしくなるようだった(もしかしたら、こういう事象は現在のバージョンだけかもしれないが)。
そういうことが起こる可能性がある、ということが分かっただけでも良かった。
ってか、今までおとなしくWordPressがアップグレード完了するのをダッシュボードで待っていて良かったなと思った。

最近の娘のこと(箇条書きの育児日記)

最近の娘のことを簡潔に書いていく。これはいわゆる、未来の自身に当てた育児日記的な役割を果たすことになる。

  • 早いもので娘はもう1歳になった。
  • この世に生まれ落ちてからまだ一度も風邪などを始め、体調を崩していない。素晴らしいことだ。このままタフに育っていってほしい。
  • 最近は哺乳瓶を卒業した。すでに母乳は卒業済みで、いわゆる 赤ちゃんらしい 行いを一つ一つ卒業していっている。親としては娘の成長を感じる一方、少しばかりの寂しさも感じる。そんなことを時折夫婦で話す。
  • 最近は少しずつ歩くようになってきた。
  • 日が経つごとに娘のそこはかとないエネルギーに翻弄される。本当に元気で、このエネルギーはどこから生まれているのだろうと考える。
  • もしかしたら人間は体内に溜め込んだエネルギー源をもとに、これぐらいは動ける生き物ではないだろうか?私が老化によってエネルギーの使用効率が落ちていっているだけだとしたら、それは悲しいことである。
  • こんなにエネルギッシュなのに、これで常時歩くようになったら大変である。
  • 娘の部屋には、他の部屋には行けないように赤ちゃん用の柵がある。最近はその柵にしがみついてキングコングよろしく、柵を破壊しようとしている。
  • そんな娘の成長とエネルギーを身近で見ていると、自分も自身の人生に対してどんどんチャレンジしていきたい、という得体のしれないエネルギーが湧いてくる。
  • 最近部屋でゲームをすると、娘がものすごい勢いで近づいてくる。我が家はテレビがないので、こういう画面に映る何かは新鮮なのかもしれない。
  • 食事時はほぼ毎晩グレン・グールドゴルトベルク変奏曲をかけている。妻の実家にはピアノがある。時折帰ったとき、娘は楽しそうにピアノを弾く。もしかしたら将来、食事時に娘自身がゴルトベルク変奏曲を弾いたりするような未来もあるのだろうか?などと考えるときもある。

最近の子育て生活の中で、いま頭の中に浮かんできたものをとりあえず書き出してみた。自身がこの日記を将来見返したときに、たぶんこの文章は懐かしく感じるのだろうな。今からでもそう思う。