Windows 8.1 マシンの照明を極限まで暗くしたい。
以前"Mac OS X環境でバックライトを極限まで暗くしたい"という記事を書いたが、自宅のWindows 8.1環境でも照明を極限まで暗くする方法はないかと探してみた。
ブルーライトをカットできる"f.lux"を入れてみた。
そういえば、"f.lux"というブルーライトをカットするアプリがあるので、まずはこれを入れてみた。
インストールは簡単で、トップページのダウンロードボタンを押すだけでインストーラーがダウンロードされ、
あとはインストーラー起動で簡単にインストールが出来た。
UIも直感的に操作できるようになっており、iOSのナイトシフトモードと同じ。
というか、元々はf.luxの機能をiOSに取り込んだのが、Appleのナイトシフトモードなんだっけ。
ブルーライトをカットできて満足な結果となったが、
私が今回したかったのはMacの時と同様に、照明を極限まで暗くしたいということだった。
よって、もう少し調査を進めていくことにする。
如意スクリーンを入れていた。
私の要望を満たすピッタリのソフトを見つけた。
ダウンロードの手順は以下のキャプチャの通り。
安定版をダウンロード。
起動方法は、ダウンロードしてきたファイルを解答して、中のexeを実行するだけ。
exe起動したら、右下のパネルにアイコンが現れるので、そちらから設定をいじれる。
色も変えられるようだが、私としては照明を極限まで暗くしたかったので、照明のみ設定を変更している。
暗い状態でスクリーンショットを撮ってしまったので、画面自体が暗くなってしまっているが（笑）、インターフェースも非常に分かりやすい。
愛用ソフトの一つになっていきそうである。
追記
如意スクリーンだが、操作している途中でチラつき程度に、元の明るさに戻る時があるよう。
また、場所（何らかの条件にもよる？）によっては暗さが適用されていないように思われるケースも見受けられるので、気になる人は気になるかもしれない。
個人的には、画面の明るさを極限まで落とすことが出来る点がありがたいので、引き続き使用していくつもり。
