at backyard

Color my life with the chaos of trouble.

Pandasにてdict -> DataFrame, MúmのSmilewound, 蚊取り線香

Pandasにて、dictionary objectからDataFrameを作る時

完全に自分用メモ。

dictからDataFrameに変換したいとき、下記のやり方で実現できる。

df = pd.DataFrame.from_dict(my_dict,orient='index')

だが、これだと、カラム名がない。
当然、下記のような書き方はできない。

    df = pd.DataFrame.from_dict(my_dict,orient='index',columns=['column1','column2'])

そういう場合は少しだけ遠回りして、下記のような書き方でDataFrameを作成する。

df = pd.DataFrame(list(my_dict.items()),columns=['column1','column2'])

情報源はstack overflow

stackoverflow.com

MúmのSmilewound

2013年発表のアルバムなので、相当今更だが、個人的にかなり良かった。
Múmらしい細かな音のブレイクビーツがあったり、美メロの曲があったりで聴き応える感じ、可愛らしいけどちょっとエクスペリメンタルな雰囲気を感じる辺り、Múmのスタイルは良い意味で変わっていないのだなと感じた。

pitchfork.com

でもpitchforkだと評価低めなのね。。。
ちなみにpitchformで1番評価の高いアルバムは"Yesterday Was Dramatic - Today Is OK"。

pitchfork.com

僕自身、初めて聴いたMúmのアルバムはこれだった。北欧らしい可愛らしい音使いと、Aphex Twinばりのビートの融合はめちゃめちゃ最高だった。ギーザとクリスティンのウィスパーボイスも最高だったし、こいつらすげーぞ!と正直興奮した。
あれからメンバーチェンジなどもあって、今と当時ではやはりサウンドの雰囲気も違う気がする、だが、それは悪いことではないし、やはりMúmはMúmだ。
(そういえば、Múmブレイク以後、Múmフォロワーも沢山生み出した気がする、だが、やはり彼らのサウンドは唯一無二である。とか言う奴に限って、フォロワーの音楽をMúmと勘違いしたりする。だいたいそんなもんですよね。)

たしか、偶然拾ったAphex Twinのカセットテープに触発されてエレクトロニック・ミュージックを作ったとか、灯台にこもって制作したとか(Summer make goodのときだよね?)、そんなエピソードもあったりしたと思うが、そういうもいちいち良かった。可愛さと偏屈さとクレイジーさが同居しているバンドである、個人的な主観ですが。

一応、上記の情報が合っているかぐぐってみたら、もっと詳しく書かれている記事を見つけました。

http://islensk-vitinn.net/music/artist/mum/islensk-vitinn.net

しかも、こんな記述が!

2013年にギーザ再加入となり、ウィスパーボイスが復活、ライブでも過去曲の演奏が増えるようになった。

な、なんだってー!

いやはや、今後にも目が離せませんね。日本にはいつ来るのよ?

選挙

今日、投票所に行った時に蚊取り線香がたかれていて、"日本の夏"を今年はじめて感じました。


さて、Vimを開いて作業に戻ろう。