Virtualbox上に立ち上げたLinuxで開発する前にしておきたい5つの設定
なんとなく、ビジネス書っぽいタイトルにしてみました。
あなたのUbuntuをもっと素敵にする5つの魔法。
気持ちのよいランチを取るために、あなたのCentOSにかけておくべき5つの魔法。
とかでも良かったかもしれない。
Windows環境内でVirtualbox上に立ち上げたLinuxで開発する前に、これだけ設定しておけばストレスなく開発がすすめられる、というのを自分への備忘録としてメモしておく。
なお、私はWindows8.1上にインストールしたVirtual Box上のUbuntu16.04で作業を行っている。
1.Guest Additionsのインストール
下記サイトを参考にして、インストールを行った。
2.フォルダの共有
下記サイトを参考にして、インストールを行った。
3.クリップボードの共有
クリップボードの共有の設定はVirtual Box上のメニューから行える。
下記のキャプチャを参考に設定して完了。
4.ファイルのドラック&ドロップ
同じく、ファイルのドラッグ・アンド・ドロップの設定もVirtual Box上のメニューから行える。
下記のキャプチャを参考に設定して完了。
5.Alt+TabでホストOSとのタスク切り替えについて
Alt+TabでホストOSとのタスク切り替えが非常にやりづらいところが非常にストレスとなるため、下記の設定を行う。
メニューから「ファイル」→「環境設定」を選択して、「Virtual Box - 設定」ダイアログを開き、
左のリストから「入力」を選択、「キーボードの自動キャプチャ」のチェックをはずす
なお、こちらの手順は下記のサイトを参考にさせていただいた。
最低限これだけやっておけば、ストレスなく使える。