Dockerを用いたre:dashのインストール
個人的な備忘録。
Dockerからre:dashを試したかったので、
起動までの流れをメモ。
git cloneしてきて、サンプルの設定ファイルを元に、
設定ファイルを作成する
git clone https://github.com/getredash/redash.git cd redash/ cp docker-compose-example.yml docker-compose.yml
docker-compose.ymlの設定を環境にあったものに変更する
今回は動作確認のテストが目的なので、
下記のようにパスを設定してしまう。
実際は環境にあったものを設定する
また、ポートなどの設定もこちらのymlから設定できる。
postgres: image: postgres:9.3 volumes: # - /opt/postgres-data:/var/lib/postgresql/data (デフォルトの記述を下記に変更) - ./opt/postgres-data:/var/lib/postgresql/data
PostgreSQL のコンテナを起動
docker-compose up postgres
PostgreSQL のコンテナが起動後、
下記コマンドを実行。
なお、この時点で端末が操作できなくなるので、別タブを起動してそちらからコマンドを実行すること。
./setup/docker/create_database.sh docker-compose up
これでre:dashが立ち上がるので、下記のURLでアクセスする。
http://127.0.0.1:80
下記のID&PASSで入れる。
ID: admin PASS: admin
試しに確認したあとは
docker rm -f ~~~~ docker rmi ~~~
などで掃除した。
なお、以前Vagrantでre:dashを試したときの記事はこちら。