ついつい、うっかりしていて、途中までなんでー?となっていたのでメモ。
webpack.DefinePlugin
使うとき、JSON.stringify
を使うことを意識したほうが良い。
いま全く頭が回っていないので、細かく説明はしない。公式ドキュメントを見るのが手っ取り早いかもしれない。
(ついさっきまでハマっていて、もう疲れ切っているのだ。甘いルートビアを飲んで、いま頭の披露を急速に癒やしているところだ)
例えば、下記のように記述して、フロントエンド側でこのTEST_ID
を読みたいとする
new webpack.DefinePlugin({ TEST_ID: '+123' }),
で、実際に画面で読み込むと 123
という値になっており、先頭の +
が消えてしまう
このような問題の対応策として JSON.stringify
を使う
new webpack.DefinePlugin({ TEST_ID: JSON.stringify('+123'), }),
これで、画面側でも +123
として扱える。
webpack.DefinePlugin
使うときは常に意識しとかないといけないことのような気がしていたが、さっきまで頭の先っぽからこのことを忘れ去ってしまっていた。。。
こういうちょっとしたミスが原因不明のバグの元を作り出すので、気をつけなくちゃいけないなと改めて痛感した次第。