at backyard

Color my life with the chaos of trouble.

最近の娘のこと(箇条書きの育児日記)

最近の娘のことを簡潔に書いていく。これはいわゆる、未来の自身に当てた育児日記的な役割を果たすことになる。

  • 早いもので娘はもう1歳になった。
  • この世に生まれ落ちてからまだ一度も風邪などを始め、体調を崩していない。素晴らしいことだ。このままタフに育っていってほしい。
  • 最近は哺乳瓶を卒業した。すでに母乳は卒業済みで、いわゆる 赤ちゃんらしい 行いを一つ一つ卒業していっている。親としては娘の成長を感じる一方、少しばかりの寂しさも感じる。そんなことを時折夫婦で話す。
  • 最近は少しずつ歩くようになってきた。
  • 日が経つごとに娘のそこはかとないエネルギーに翻弄される。本当に元気で、このエネルギーはどこから生まれているのだろうと考える。
  • もしかしたら人間は体内に溜め込んだエネルギー源をもとに、これぐらいは動ける生き物ではないだろうか?私が老化によってエネルギーの使用効率が落ちていっているだけだとしたら、それは悲しいことである。
  • こんなにエネルギッシュなのに、これで常時歩くようになったら大変である。
  • 娘の部屋には、他の部屋には行けないように赤ちゃん用の柵がある。最近はその柵にしがみついてキングコングよろしく、柵を破壊しようとしている。
  • そんな娘の成長とエネルギーを身近で見ていると、自分も自身の人生に対してどんどんチャレンジしていきたい、という得体のしれないエネルギーが湧いてくる。
  • 最近部屋でゲームをすると、娘がものすごい勢いで近づいてくる。我が家はテレビがないので、こういう画面に映る何かは新鮮なのかもしれない。
  • 食事時はほぼ毎晩グレン・グールドゴルトベルク変奏曲をかけている。妻の実家にはピアノがある。時折帰ったとき、娘は楽しそうにピアノを弾く。もしかしたら将来、食事時に娘自身がゴルトベルク変奏曲を弾いたりするような未来もあるのだろうか?などと考えるときもある。

最近の子育て生活の中で、いま頭の中に浮かんできたものをとりあえず書き出してみた。自身がこの日記を将来見返したときに、たぶんこの文章は懐かしく感じるのだろうな。今からでもそう思う。