年の瀬なので、それっぽいことを書いてみようと思う。
今書いたものを振り返ってみると、4点しか書いていないが、これらはもっとも買ってよかったと思うものばかりだ。
買ってよかったものを考えると、まずはこれらが頭に浮かんでくる、という状況である。
また、挙げた4点のうち、3点がApple製品となってしまい、Apple信者と揶揄されかねない状況となってしまった。
(私は特別Apple信者というわけではない。ただのMacBook・iPhoneユーザだ)
乾燥機
乾燥機は劇的にQOLが向上した。
これがあれば雨の日を鬱陶しく感じることなく過ごせるし、心理的にかなり楽になる。
ドラム式洗濯機は故障が多いという話もあるので乾燥機はどうだろう?と妻から提案されたのが、私が乾燥機を知るキッカケだった。
実際、今まで故障は一度もなく、毎回最高にふわふわした状態で乾燥されるので、服に袖を通すときもとても気持ち良い。幸せだ。
Apple のMagic Mouse 2
ずっとmacを使う際はタッチパッド派で生きてきたが、今年、動画編集をするようになってタッチパッドだけだと思いの外ストレスが多いことに気づいて購入。
使ってみて感じたのはマウスが思いの外、便利だということ(今更)。
動画編集だけでなくLogic Pro Xを使って音楽作成をする際にも必須なアイテムとなってしまった。
ちなみにMagic Mouse 2は電池の持ちも良いのか、購入してからまだ一度も充電していない。
そろそろ残量が20%ぐらいになってきたので充電しようかと思っている。
(ただ、これについては動画編集や音楽作成時ぐらいしかマウスを利用していないということも、たぶんに影響していそうだ。もっとフルで使っていれば、もっと前に電池はなくなっていただろう)
Final Cut Pro X
上にも書いたが今年、動画編集を行うようになった。
最初はiMovieを使っていたが、細かくキャプションを入れたりするようになってから、急激に使い勝手の悪さが目立つようになり、思い切って買ったのがFinal Cut Pro X。
使ってみてすぐに、早く使い始めておけばよかったと心の底から思った。
お値段は2020年12月26日時点で、¥36,800。そのお値段で、これだけのツールが使えるようになるのだから、素晴らしい時代である。
ちなみにヒカキンもFinal Cut Proを所持しているようで、少し前に見た何かの動画でFinal Cut Proの画面が映っているのを確認している。
(編集にはAdobeも使っていたように記憶しているので、使い分けているのかもしれない)
M1 MacBook Air
こちらのブログにも少し前に書いていたが、M1 MacBook Airがすこぶる良い。
税込み¥110,000ぐらいで買えるラップトップとしては、クオリティがめちゃくちゃ高いと思うし、相当コスパの良い商品。
現在の用途としてはテキスト作成・編集や動画を再生するぐらいしかタスクを割り振れておらず、そこまで重いタスクが振れていない状況なので、決してガッツリ使い込んでいるとは言えないかもしれないが、使っていて不満はない。
また、これもフル活用できているわけではないことも影響していると思うが、電池持ちはとても良く、購入してからまだ3~4回しか充電を行っていない。
いくら軽いタスクしか振れていないとはいえ、この充電回数はなかなかすごいなと思う。
PCを毎日充電するという習慣は5年後にはなくなっているのかもしれない。
以上、4点を紹介させていただいた。これらのアイテムは来年も活躍してくれそうだ。