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ゴクゴク飲める、Amazonで買えるオススメの水出しアイスコーヒー

GW、いかがお過ごしでしょうか?

GWに突入するあたりから、初夏らしい爽やかな気候になりまして、汗ばむ日も多くなってきました。
これは水出しアイスコーヒーの季節ですね!!

というわけで、今回は私が実際にアマゾンで毎回のように注文しているオススメの水出しアイスコーヒーを書いていきます。

今日のアイスコーヒー。グラスはティーチャーズ(ウイスキー)を買った時についてきたもの。かわいい。

Amazonで買える、オススメの水出しアイスコーヒー

いきなり結論から行きますが、現在Amazonで買えるもので、オススメの水出しアイスコーヒーはこれです。

現在はキーコーヒーの方を飲んでいますが、気分やその場のノリでビーントークキーコーヒーを注文しています。

現在の販売価格を見ると、コスパ的にはキーコーヒーのほうが良いです。

そして、ビーントークのほうが気持ち焙煎が深い気がします。

私は焙煎が浅いほうが好きなので、基本的にはキーコーヒーをセレクトしていますが、ちょっと飽きてきたときとかにはビーントークです。

水でじっくり時間をかけて抽出する水出しコーヒーが、ご家庭で簡単に作れるパックタイプ。不織布に包まれているため微粉が出ず、雑味の少ないうま味たっぷりのアイスコーヒーが楽しめます。

水出しアイスコーヒーの作り方(お茶パック)

これらのアイスコーヒーはお茶パック的な形状になっており、水道水、またはミネラルウォーターに一晩つけておくだけでできます。
(私は水道水で作ってしまうことが多いです。アイスコーヒーにするとカルキ臭が飛んで気にならなくなるので)

そのため、基本的には寝る前に専用のボトルに水750ミリリットルとアイスコーヒーのお茶パックを入れて寝ます。

寝る前に作っておけば、朝起きるころには出来ているので、起きがけに一杯のアイスコーヒーをゴクゴクやるという流れです。これが最高なのです。

なお、アイスコーヒーを作るボトルはこれを利用しています。

サイズ:幅8.7×奥行8.4×高30.0×口径7.1cm、本体重量:約0.45kg、材質:本体/耐熱ガラス、注口・栓/シリコーンゴム、フィルター/ポリプロピレン、原産国:日本、実用容量:750ml

なお、余談ですが、アイスコーヒーの正式な作り方は水を500mlに一つのお茶パックと表記されていたりしますが、そういうのは無視して750ミリリットルで私は作っています。
アメリカンコーヒー的なノリで、多少薄いほうがごくごく飲めるからです。
お店で売っているようなしっかり濃いアイスコーヒーではごくごくやれません。私はごくごくやりたいのです。あと、あまり濃いとカフェインも一度に大量に摂取してしまい、気持ち悪くなったりもするので注意(あくまで個人の経験談です)

今回選定した水出しアイスコーヒーの味について

ちなみにコーヒーというのは本人の好みが色濃く現れるもの。
例えば深煎りが好きな人に、浅煎りの酸味のあるコーヒーを勧めても、残念な結果になってしまいます。
(ちなみに私は浅煎りの酸味のあるやつが好きです)

今回、上げた2種類の水出しのアイスコーヒーの味ですが、基本的にはオーソドックスな味わいです。
つまり、苦いコーヒーが好きな人にも、酸味のあるコーヒーが好きな私のようなタイプの人にも勧められるような、スタンダードな味わいとなっています。 また、水出し特有のスッキリとした味わい、ごくごく飲めるのどごしの良さが特徴的です。

水出しアイスコーヒーと言えば、やはりゴクゴク飲めるのどごしの良さは重要ですよね。

コスパが断然良い、Amazonで買える水出しアイスコーヒー

スタバのコールドブリュー。Ventiで頼んでゴクゴク飲み続けたい。けど、毎日飲むには少々高い...

一時期、仕事中にスタバの水出しアイスコーヒー(コールドブリューコーヒー)ばかり飲んでいた時期がありました。
あれもごくごく飲めて、味的にも結構好きな感じでした。

さて、スタバで買うのに比べたら、自宅で作る水出しアイスコーヒーのほうが当然コスパは良いです。
そして、今回紹介したAmazonで買える2種類の水出しのアイスコーヒーは、その中でも更にコスパが良いです。

私は夏場はかなりの量の水出しアイスコーヒーを消費するので、このコスパは結構重要視しています。

Amazon以外に目を向けると、カルディや無印良品で売っている水出しアイスコーヒーのパックも美味しいです。
これらの水出しアイスコーヒーもお茶パック的な形状となっており、作り方はさきほどご紹介したとおりとなります。

せっかくなので、料金を比較してみましょう。

無印良品の水出しアイスコーヒーは3袋で¥490

カフェインレスがあるのは嬉しい

無印良品はパックが3袋で¥490。

ただし、お値段の分、味は美味しいです。

初めて飲んだ時、家庭用なのにこんなに美味いのかと驚いた記憶があります。

また、カフェインレスも同じお値段で用意されているのは嬉しいところ。

お値段は張るものの、時折飲むというのであれば無印良品の水出しアイスコーヒーでもありかもしれません。

カルディの水出しアイスコーヒーは4袋で¥448

カルディは値段的には結構安いかも。

ただし、キーコーヒーのほうがコスパ的には軍配が上がります。

ビーントークと比較するなら、カルディの方でもありかもしれない。

もちろん、味も文句なしです。

キーコーヒー 香味まろやか水出し珈琲は16袋で¥1,418

圧倒的にコスパ良いのは、やはりこれですね。

一袋¥100を切るのは安い。味も文句なし。

なので、毎日飲む方はこれ一択でしょう。

ビーントーク 水出しコーヒー パック 25袋で¥2,690

カルディとあまり変わらないので、上にも書いたように少量で買いたくて、カルディが近くにあればカルディでも良いかもしれません。

焙煎はキーコーヒーに比べるとやや深め。

大きめの袋に入っており、中にはお茶パック形状のアイスコーヒーが無造作に詰められています。
ちなみに個包装ではないので、そういう部分で気になる方はいるかも知れません。

袋のデザインは可愛らしく、水色を基調としたデザインも夏っぽいので、そういう見た目的な部分も良かったりします。

水出しアイスコーヒーと普通のアイスコーヒーの違い

最後に余談を。

水出しアイスコーヒーと普通のアイスコーヒーの違いですが、世間一般的に水出しでないアイスコーヒーとは、ホットコーヒーと同様のやり方で淹れたコーヒーを氷などで急速に冷まして作ることを指すことが多いです。

この場合、コーヒーの香りやコクがホットコーヒー同様に出るので、味がしっかりある珈琲になるパターンが多いような気がします。
コーヒーの油分などもしっかり抽出されるので、味のボディ的なものもしっかりとあり、飲みごたえのあるものになります。

逆に水出しで作るアイスコーヒーは、水につけておき自然に抽出されるのを待つ、手間のかかる工程を経て作られます。

水出しアイスコーヒーの味の特徴は、スッキリしており、のどごしも良いこと。
なんだかビールみたいな表現ですが、水出しだとコーヒーの油分が抑えられるためか、あっさりとした味わいになる傾向があり、ごくごく飲めるようなアイスコーヒーが出来上がります。

もし実際に味の違いを確認してみたければ、スタバで通常のアイスコーヒーとコールドブリューコーヒーをそれぞれ飲み比べてみるのが良いと思います。結構違います。

ちなみに私は昔、コーヒー専門店でしばらくバイトをしていたことがあります。
そのときはサイフォンでコーヒーを淹れており、そのバイト時にコーヒーの奥深さにハマり、すっかり魅了されました。

そのお店でも水出しアイスコーヒーを提供しており、そのお店では水出しアイスコーヒーを短時間に作るための専用の機械が設置されていました。

水出しアイスコーヒーって作るのが面倒なんだな、と当時は思っていましたが、家庭では冷蔵庫に一晩つけておくことで、この問題は解決します。

実際、私も就寝前のルーティンとしてアイスコーヒーをセットして寝る、というのが組み込まれています。

あさイチにごくごく飲む、できたてのアイスコーヒーにはなんとも言えない魅力があります。

これから暑い夏が来ますが、暑い夏のお供に水出しアイスコーヒーはいかがでしょうか?