at backyard

Color my life with the chaos of trouble.

マクドナルドのサイドメニューをチキンマックナゲットにしたら、食後独特の胃の重さがなくなったことについて

今日は個人的にライフチェンジングと書くと大げさだろうが、マクドナルドを食べる際に意識するようになって大きく改善されたことについて書いていこうと思う。

なお、このブログ内での記述はあくまで個人の感想によるものであり、またマクドナルドのポテトをdisる気はまったくない。
(この時点ですでにネタバレ...)

ただ、これほどまでに変わるものかと自分的には結構大きな発見だったので、ここに書いておくことにした。

繰り返すがマクドナルドのポテトも好きだし、disる気はサラサラない。

はじめに

マクドナルドは好きで時々食べる。

以前まで私の定番はビッグマックだったが、今ではサムライマックの炙り醤油風ダブル肉厚ビーフにその座は譲られた。

醤油ベースのタレが食欲をどこまで刺激し、あっという間に食べてしまう。

さらにはサイドメニューの定番として今まで君臨していたポテトも、チキンマックナゲットにその座を譲った。

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チキンマックナゲット、軽やかに口に運べるグッドなサイドメニュー

ポテトは今でも好きだが、甘めのマスタードソースをつけたチキンマックナゲットもこれまたたまらないのだ。

ここ最近は意識的にタンパク質を取るようにもしているので、そういう点からもチキンマックナゲットには追い風が吹いていた。

そしてサイドメニューをチキンマックナゲットに変えたことによって、意図せず体に変化が生じたことに気づいた。

マクドナルドのサイドメニューをチキンマックナゲットにしたら、食後独特の胃の重さがなくなった

というわけで、本題である。

今までの人生で一つちょっとした悩みがあった。

マクドナルドのジャンキーなテイストは大好きで定期的に食べたくなるのだが、食後には必ず "ジャンキーなものを食べてしまった感" が胃のあたりに残るのだ。

これは胃もたれほどまでは行かないが、不快ではないというと嘘にはある微妙なラインでの不快感だ。

今になって思えばポテトフライによる油の摂取によるものなのかもしれない。

この微妙な胃の重さだが、サイドメニューをチキンマックナゲットに変えた途端、なくなった。

これは自分でも驚いたことだが、例えば日中にマクドナルドを食べた場合、その日1日はマクドナルドを食べたあとの独特の感覚が体を支配していたが、それが殆どなくなってしまった。

「あれ、今日の昼間何食べたっけ?あ、マクドナルドだ。」

という具合に、自然と体に溶け込んでいる(気がする)。

個人的にこの変化は大きく、今ではサイドメニューは必ずチキンマックナゲットだ。

また、あまり胃のあたりが重くならないゆえに、以前よりもマクドナルドを食べる頻度は増えているような気もする。

不快感があとに残らなければこれほど「ジャンキーなものを食べたい欲」を満たしてくれる食事はない。最高だ。

この自分の発見をどこかに残しておきたくて、この日記に書いておくことにした。

最初にも書いたがマクドナルドのポテトをディスる気はないし、今でも好きだし、なんなら子供が食べるときにちょっともらったりもする。

が、チキンマックナゲットをサイドメニューに選んだ際の食後の胃の軽さは、かなり良い。

また、チキンマックナゲットをはさみつつ、サムライマックをかぶりつくあの快感も病みつきになる。
(そしてアイスコーヒーでぐっと流し込むのだ。かー、快感!)

以上、最近の発見でした。

そういえば、最近は月見バーガーの季節のようだ。
終わる前にマクドナルドに行く機会があれば食べておきたいところ。