自分用備忘録。
Python
でゼロ埋めで数値出力をする場合、いくつかの方法があるが、Python3.6
以降であればフォーマット文字列(f文字列などとも呼ばれたりしているみたい)を使ってサクッと書くことができる。
(このフォーマット文字列を利用しない場合は format()
を利用して実現するようだが、書き方的にはフォーマット文字列のほうがサクッとかけるようだ←私はまだどちらの書き方もそこまで使っていないので、いまいちここらへんの違いは実感していない)
フォーマット文字列を使ってゼロパディングで数値を出力するサンプル
サンプルを下記に書く。3桁のゼロ埋め数値を101
まで出力するだけのサンプル。
for i in range(101): print(f"{i:03}")
このコードを実行すると、下記のような実行結果となる。
000 001 002 003 004 005 006 007 008 009 010 011 ・ ・ ・ 098 099 100
ちなみにこのフォーマット文字列は色々と書き方のバリエーションがあるようだったが、ひとまず自分はゼロ埋めだけやり方をサクッと調べたかったので、他の方法についてはあまり調べていない。
format()を使ってゼロ埋めで数値を出力するサンプル
せっかくなのでformat()
を利用した場合のケースも書いてみた。
for i in range(101): print("{i:03}".format(i=i))
サンプル自体が3桁のゼロ埋め数値を出力するだけのシンプルなものなので、こちらもそこまで大変ではなかった。が、フォーマット文字列のほうがより短くかける、というのは分かった。