Windowsのゲーミング用ラップトップを購入した
少し前にWindowsのゲーミング用ラップトップである、mouseのG-Tune P5-144 (Windows 11)を購入した。
(ちなみにmouseでは購入時にカスタマイズもできるが、私は全てデフォルト仕様で購入しています。)
Windows環境で日々アプリのビルドを行っているのだが、このアプリのビルド時間短縮が今回の主な購入の目的だ。
(我が家にあるwindowsマシンではスペックが足りなすぎて、普段からこのビルドにかなり時間がかかっていた)
ちょうどmouseではゴールデンウィークセール的なものが開催されており、標準価格より6〜7万円ぐらい(正確な数値は覚えていないが)安く購入することが出来た。 購入価格は11万円ちょいといった感じで、感覚的にはM1のMacBook Airを購入したときと同じような肌感覚である。
ただ、今同じ商品の値段見てもだいたい似たような割合でセールをやっていて、しかも私が購入したときよりも販売価格自体も安くなっているので、こちらのモデルの購入を検討している方は、私よりも更にコスパよく購入できる。
最後にも書いたが、この価格帯のPCでこれぐらい動いてくれれば個人的には満足、といった感じで、購入には満足している。
満足感的にはM1のMacBook Airを購入したときと似たような満足度。
デフォルトでWindows11が入っているが、Windowsはそこまでヘビーには利用していないので、使い勝手がどうなったかはよくわからない。
Windowsマシンのセットアップ時にやったこと
自身の備忘録も兼ねて一応メモだけ書いておく。
設定の変更
- マウスカーソルとタッチパッドの移動速度を早くした。
- デフォルトでいかにもゲーミング全開な壁紙になっていたので、windows11のデフォルトの壁紙にとりあえず変更した
ここらへんは気分によって変えていく - タスクバーの整理
windowsはほぼデフォルトの環境でしか使わないので、とりあえずこんなものだろうか
Git for windowsのインストール
Chromeのインストール
VSCodeのインストール
Anacondaのインストール
Python絡みで利用する必要があり、Anacondaもインストール
下記を参照した。
McAfeeをアンインストール
最初からMcAfeeの試用版が入っていたが利用しないのでアンインストールした。
Goをインストール
Goも利用するので、公式サイトよりインストールした。
Download and install - The Go Programming Language
あとはRustもインストールしていくかも。
使ってみた感想
ゲーミング仕様なだけあって処理速度は早い。
今回の一番の購入目的はここだったので、この時点で大満足。
キーボードはゲーミング仕様で派手派手だが、タイピングの感触は悪くないので、このままデフォルトのキーボードで使っていくつもり。
タッチパッドはmacbookと比較してしまうとかなり微妙だが、ここはマウスを使えば問題ないかと。
(そもそもWindowsマシンでタッチパッドが良かった記憶がないので、あまり気にしない)
重量は重く、持ち歩きには不向きそう。
また、電源の持ちはM1 Macと比べてしまうと、悪い。
が、自宅でしか利用しないつもりなのでここらへんは気にしない。
というわけで、概ね満足している。
11万ほどでこれぐらい使えるならコスパは良い気がする。上にも書いたがM1 MacBook Airを購入したときと似たような満足感。
いい買い物が出来た。
買ったものや関連商品のメモ
上にも貼ったが一応こちらにも商品リンク貼っておきます。
マウスは元々持っていたこれを利用しています。
安いなりの使い心地だが、ラフに使えて個人的には手にも馴染んでいる模様。
商品ページ見ていると、対応OSにwindows11が入っていないが、問題なく動きます。
ゲーミング用途だとここらへんが入門モデルなのかな。
(個人的なメモとして載せておきます)