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Color my life with the chaos of trouble.

BrewingHeadsのPodcast収録構成

Podcast1回目の収録が終了

昨日、ゲストのHiroki氏を招いて、一回目となるPodcastの収録を行った。
Podcastを収録するという行為自体、人生初だったが、無事に収録を終えることが出来て満足である。
それに、音質も結構クリアに録れて、一回目としては大成功だったのではないかと思う。
Hiroki氏のレコードへの"愛"がかなり伝わる内容となっているので、公開したら是非ぜひ聞いてみてください。
なお、近日中にBrewingHeadsのページより配信する予定です。


Podcastの収録構成

さて、ここでは収録に向けて行った準備を、備忘録的に書いていく。
いざ、Podcastの音声を収録するとなると、Skypeの音声(Skypeで話しながら収録をした)と自身の声を
どのように混ぜて入力させるか?
知らないことばかりで、とても勉強になった。

なお、今回収録するにあたって、なるべく自身のMacBook Proのみで完結するように試みてみた。
身軽な環境で収録を行える術を持っていたほうが、今後の収録に活きていくと考えたからだ。
そしてそんな身軽な環境でも、かなりクリアに録れることが分かった。


収録は、Soundflower + LadioCast の組み合わせ技

"Skype 音声録音"などで検索すると、沢山出てくるこの組み合わせ、
やはりこのパターンが鉄板のよう。

収録の際の構成を下に簡単に書きだす。
入力音声(相手の声はSkypeで受け取り、自身の声はMacBookの内蔵マイクで受け取ることを想定)
↓
Soundflower
↓
LadioCast
↓
音声収録(QuickTimeやLogic Proなどを想定)

下記の記事を参考にさせていただいた。
QuickTimeで実況動画や画面キャプチャ(音あり)を収録する方法。サウンドミキサーアプリ「LadioCast」+仮想サウンドデバイスを実現する「Soundflower」の使い方。[Mac]


インストールするもの

Soundflower
LadioCastのインストール。


Soundflowerの設定

インストールの手順については、本記事の最後に記載してある。リンクはこちら↓
最新版のSoundflowerのインストール手順

※もし、あなたがMac OS XのEl Capitanをお使いで、古いバージョンのSoundflowerが使えなかった場合にも、
上記の記事を参考にして、
現在も更新されているforkされているSoundflowerを使用してほしい。

Soundflowerをインストールしたら、
下記のように出力をSoundflower (2ch) に設定する。
optionを押しながら、音量ボタンを押すと下記のようなコントロールを表示できる。

f:id:shinshin86:20160326011146p:plain

これでSoundflowerの設定は終了。


LadioCastの設定

LadioCastのインストールに関しては特に難しい部分もなく
ダウンロード⇒インストールという手順で問題なかったので、ここでは割愛する。
インストールした後、LadioCastの設定については下記のキャプチャを参照。

入力1 -> Soundflower (2ch)に設定し、メインとAux1をオンにする
入力2 -> 内蔵マイクに設定し、メインとAux1をオンにする
出力メイン -> Soundflower (64ch)に設定する(この出力を後ほどQuickTimeで収録していく)。
出力 Aux1 -> 内蔵出力に設定する(こちらはモニター用の出力となる)。

f:id:shinshin86:20160326011714p:plain

LadioCastの設定については以上である。


QuickTimeでの録音方法

今回は身軽に収録が行えるようにと、
Mac OS X環境に手元から入っているQuickTimeを使用することにした。

アプリケーションからQuickTimeを起動し、
メニューバーからファイルを選択し、新規オーディオ収録を選択。
f:id:shinshin86:20160326011156p:plain

録音画面が立ち上がるので、録音ボタン(赤いボタン)の右隣の矢印ボタンを押下し、
マイクをSoundflower(64ch)に設定する。

f:id:shinshin86:20160326011724p:plain


Skypeの設定

今回はSkypeで話した音声を収録するのだが、
このやり方で行えばSkypeでの設定は特に必要ない。

そうそう、Skypeを行うときに、最初こちらからの音声がきちんと入力されていなかった。
Skypeの設定画面で確認してみると、マイクが"Soundflower (2ch)"になっていたので、
ここを"内蔵マイク"に設定しなおして問題は解決した。
もし同じような状況に陥ったら、ここをチェックしてみると良いかもしれない。

f:id:shinshin86:20160327100337p:plain


必要最低限の機材を使用したPodcast収録

ちょうどPodcastの収録時、
私は実家に帰省していたので必要最低限の機材(というかMacBook Proのみ)しかなかったということもあり、
このような身軽なセッティングで収録をした。
Skypeでのやり取りをヘッドホンでモニターしながら、QuickTimeで収録。
これで全然行ける。
※なお、収録音声の編集はLogic Pro8を使用。


El CapitanでSoundflowerが動かないときの対処法

Soundflower

私の環境は"OS X El Capitan"だが、
このバージョンだとSoundflowerが認識できないケースが有るようだ。
現に私の環境でも使用できないので、GithubからSoundflowerのforkを
ダウンロードしてインストールすることで対応した。
下にそのやり方を載せていく。

なお、こちらについては
OS X 10.11 El Capitanアップデート後、Macのオーディオユーティリティアプリ「Soundflower」が動かない時の対処法。を参考にさせてもらった。

Soundflowerのアンイストール

まずは元々インストールされているSoudflowerのアンイストールから行っていく。
Soundflowerがインストールされているフォルダを見ると、下記のようなファイル構成になっていると思うので
f:id:shinshin86:20160324070859p:plain
まずはUninstall Soundflower.scotというファイルを実行する。
すると、下記のような画面が表示されるので、実行(再生ボタン)を選択

f:id:shinshin86:20160325071302p:plain

すると"スクリプトエディタ.appが変更を加えようとしています。これを許可するにはパスワードを入力してください。"と出てくるので、
あなたのパスワードを入力する。

f:id:shinshin86:20160325070945p:plain

"Done!"と表示されれば、アンイストールは完了。

次にSigned Version for Yosemite/Mavericks/El Capitanから、Mac OS X用のdmgファイルをダウンロードする。

ダウンロードしたdmgファイルを選択し、中を開くと、下記のようになっているので、
f:id:shinshin86:20160325071003p:plain

f:id:shinshin86:20160325071018p:plain

インストールは一本道なので、特に迷うことはなく、
下記のようにインストール完了画面にたどり着ける。

f:id:shinshin86:20160325071034p:plain

これでSoundflowerのインストールは完了。
インストール後、特にSoundflowerのアイコンがアプリケーションに出来るわけでもなく、
"ほんとうにインストールできているのか?"と思ったが、
システム環境設定からサウンドを開いてみると、ちゃんと出力・入力の箇所にSoundflowerの記述が見える。

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