at backyard

Color my life with the chaos of trouble.

Entries from 2022-10-01 to 1 month

M1以降のMacにOh My Zshを導入する

未だに手元のmacのzsh環境ではOh My Zshを導入している。 github.com 以前は少しカスタマイズもしていたが、今ではほとんどOh My Zshのデフォルト設定のまま利用している。 他にも良さそうな設定やシェル環境は出てきているので、そちらを試してみるかなども…

windows環境にて Goのexec.Commandを実行した際に exec: "start": executable file not found in %PATH%

windows環境にて Goのexec.Command経由で start コマンドを実行した際に exec: "start": executable file not found in %PATH% というエラーが出たので解決方法をメモ。 目次 目次 goのexec.Command経由で startコマンドを実行する方法 Explorerを開く場合に…

CLIからユーザプロファイルを指定してChromeを実行する方法について (macOS)

CLIからユーザプロファイルを指定してChromeを実行する方法について調べたのでメモする。 うまく行かなかった方法 最初下記のやり方を参考に実施してみた。 superuser.com うまく動きそうに思えるが、以下のようなコマンドを実行しても指定したユーザプロフ…

There is no [mac64_m1] chromedriver for browser 107.0.5304 in cacheというエラーの解決方法

SeleniumのWebDriver managerを用いたプログラムを動かした際に下記のようなエラーが出るようになっていた。 (Chromeのversion番号は利用しているChromeのversionによって変わると思う) ====== WebDriver manager ====== Current google-chrome version is…

Denoを用いてCLI上でCSVデータをObjectの配列として表示する

ちょっとした息抜きに作ってみただけのもの。 CSVデータをCLI上で読み込ませてオブジェクトの配列を表示するだけのサンプルを書いてみた。 csv-parse-v という npm パッケージは自作のもので、何となくそれをDenoと組み合わせて使ってみようと書いてみた、と…

Denoでnpmを用いてReact18を動かしてみたサンプル

まだ --unstable をつけないといけないが、 以下のようにして npm モジュールを参照できるようになっているので、この方法を用いてDenoからReactを触ってみたメモ import * as React from "npm:react"; Denoのバージョン deno 1.26.1 (release, aarch64-appl…

VOICEPEAKの移行方法 (mac環境)

VOCEPEAKを利用しているmacマシンを別のmacマシンに移行した際のことを備忘録として書き残しておく。 やることは、 現在利用中のmac上でのVOICEPEAKのアクティべーション解除を実施 移行先のmacマシンでアクティベーションを実施 という流れとなり非常にシン…

Windows環境のiPhoneバックアップを外付けHDDで行いたいとき

先日友人から依頼があり、WindowsマシンでバックアップしているiPhoneのバックアップデータを外付けHDDに移すということをしてきた。 私は普段iPhoneのバックアップはiCloud上で行っているため、ここについての知識はまったくないのだがこちらの記事を参考に…

ローカルサーバを簡単に立ち上げるためのツール、lser

lser というローカルサーバを簡単に立ち上げるためだけのツールを作った。 github.com ローカルサーバ起動が作業フローに組み込まれていない環境で、手元のマシンでローカルサーバを立ち上げて確認をしたくなるようなことが最近多く、そういうとき普段はPyth…

M2 MacBook Air セットアップメモ

MacBookをセットアップする際に、私はいつも自身のブログに書いておいたメモを参考にしている。 わざわざブログに書き残しておくのは、インターネットに繋げればそれだけで見れるからだ。 (これがNotionなど特定のアプリに記載している場合、インターネット…

Goのtime.Duration型を用いた比較について

Go初心者による備忘録。 Goのtime.Duration型を用いることで経過時間を表すことができる。 そしてこの time.Duration は int64 のため、数値型としての比較ができるようだ。 https://pkg.go.dev/time#Duration つまり経過時間の比較をするケースで、どちらの…

文字列内の数値と文字列を分割させたい(Goのfmt.Sscanf)

例えば 5個の林檎 というようにスペースを挟まずに数値と文字列が連なったテキストを分割させたいケースがあったとする。 このような場合、Goではどう対応できるかを調べた際の備忘録。 下記のスタックオーバーフローを参考にした。 どうやらこういうケース…

Playwright for Goで指定した場所にスクロールさせる方法

昨日に引き続き、Playwright for Goに関する個人的な備忘録。 Playwright for Goで指定した場所にスクロールさせる方法だが、playwright.Locator に ScrollIntoViewIfNeeded というメソッドが用意されているのでこれを利用する。 実際のサンプルを下に記載し…

Playwright for Goでinputフォームの値を空にする方法

Playwright for Goに関する個人的な備忘録 Seleniumであれば clear 関数を用いてinputフォーム内を空にできるが、Playwrightの場合は fill を用いる。 Playwright for Goであれば playwright.Locator に Fillメソッドが用意されているのでそちらを利用する。…

Goでtime.Durationの文字列を日本語に変換する関数

完全に自分向けの備忘録。 time.Duration で表される秒数を日本語に変換したかったので、下記のような関数を作って対応した。 package main import ( "fmt" "strings" "time" ) func jaDuration(t time.Duration) string { var jaStr string jaStr = strings…