今日、子供をお風呂に入れた後に、のんびりiPad片手にお風呂タイムを過ごしていたところで偶然見つけたVue.jsのドキュメンタリー映像。
Vue.jsの命名エピソードを始め、Vue.jsのCreatorであるEvan Youが様々Vue.jsについての話を語ってくれるこの映像は、しかもとても洗練されていて、ちょっとしたのんびりタイムにシックな空気を放ってくれるほどには上質なクオリティ。
ながら見も可能だし、英語のcaptionも用意されているので、英語のリスニングが苦手でもなんとかなる。
(私は英語字幕で見た。誰か日本語の字幕、用意してくれないかな。THE他力本願)
ちなみに、この動画を提供しているチャンネルは、ヨーロッパ圏の開発者を中心としたジョブプロットフォーム(つまり求人情報サイト)の Honeypot
Vue.jsと私
ちなみに私自身は現在フロントエンドはReactを使って仕事をしており、仕事ではVueには全く触れていないが、本格的にReactを使う前はVue.jsで仕事をしていた時期もある。
Vue.jsのとてもクオリティの高い公式サイトは、本当にそれだけを見ていればVue.jsが触られるようになってしまうほどの出来だったし、とても見やすかった。一次情報だけで欲しい情報がほとんど得られてしまうというのも、実に素晴らしい体験だということも改めて感じることができた。
(Vue.jsの提供するチュートリアルは本当にわかりやすかったのだ。おまけに日本語化もされている!)
実は私は最初 Redux
の考え方がうまく理解できず、よく理解できていなかったのだが、Vuexを触ることでReduxの考え方の理解にもつながったりした。
VuexはReduxに比べると、シンプルな印象で、少しずつ少しずつコーディングを進めていくことで理解を深めていくことができた。これは実に良い体験だったと思う。
というわけで、最近はあまりVue.jsに触れられていないのだが、また週末に機会を見つけてVue.jsに振られる機会を作ろうか、などと考えたりしている。