【簡単ショートカットコマンド】Googleスプレッドシートで文字に下線を引く方法・下線を消す方法
今回はGoogleスプレッドシートで文字に下線を引く方法・下線を消す方法についてメモがてら書いていきます。
目次
- 目次
- Googleスプレッドシートで文字に下線を引く方法・下線を消す方法(ショートカット)
- Googleスプレッドシートのショートカットコマンド一覧を確認する方法
- 以下、余談
- macOSのメモアプリのIME切り替えの挙動が修正されていた
Googleスプレッドシートで文字に下線を引く方法・下線を消す方法(ショートカット)
Macの場合
下線を引きたい文字を選択した状態で command + U
で下線が引ける。
逆に下線を消したい場合も同じ方法で可能。
command + U
を押すたびに下線が引けたり消えたりする。
Windowsの場合
Windowsの場合は Ctrl + U
で下線を引いたり、消したり出来る。
挙動はMacと同じ。
Googleスプレッドシートのショートカットコマンド一覧を確認する方法
今回は下線を引く方法を紹介したが、これらのショートカットコマンドはGoogleスプレッドシートを開いている状態で、
を入力することで、ショートカットコマンドの一覧を表示することが可能。
上のキャプチャの通り、検索枠からショートカットコマンドを検索することも可能なので、探したいショートカットコマンドがある場合はこちらから探してみると良いかも。
以下、余談
Google Spreadsheetをほとんど使いこなせていないので、もしかしたら常識なのかもしれないが、画面UIには下線を引く方法(アイコン)が出ておらず、パッとは分からなかったので備忘録として残しておくことにした。
まあ、今、冷静になって考えてみると、こういう文字の装飾に関する挙動はだいたいどのアプリでも共通であった。
ただ、ひとまずこの備忘録はこのまま公開して残しておくことにする。
macOSのメモアプリのIME切り替えの挙動が修正されていた
そういえば最近M1 MacBook Airを使っていたときに気づいたのだが、macのメモアプリ内で日本語に切り替えると、Google日本語入力を使用しているのにも関わらず強制的にmacの標準の日本語入力に変更されてしまうという問題があった。これが地味にストレスだったが、今日メモアプリを使ってみると、修正されていた。
11.1
になったタイミングで修正されたのだろうか?ちゃんと調べていないが、修正を確認したので、こちらについでに残しておく。
以上、日記でした。