大雨、雷、休日
大雨。娘と一緒にダラダラ部屋で過ごす。久しぶりに休日っぽい感じ。 娘と意味もないようなことを言い合って笑い合ったりゴロゴロしたり、そういう時間はリフレッシュになると改めて実感。 雷が鳴って雷に対する恐怖心を一瞬思い出したが、落ちるわけないとタカを括った。高校生の頃200メートルさきに雷が落ちた時の光景を思い出した。火花が散っていたし、何より音が大きすぎて驚く。大音量は人間にとって恐怖なのだと実感した瞬間だった。 昔、なにかの昔話で雷を恐れる人間が描かれているのを見たことがあるが、現代においても怖いわ。 娘がやがて遊び疲れて眠ると、なんとなく目についた他人の呟き以上ブログ未満的な文章を読み漁る。Googleに勤めているエンジニアの方のブログで、飾らなすぎる言葉の羅列が目に心地よい。今求めているのはこういう文章だと気づいたので、ダラダラと読んでいたら1時間ほど消費した。これが意味のある消費かと問われれば首を横に振るが、意味のある消費ばかりを自分は求めがちなので、これでいいのだ、とバカボンのお父さんみたいに突き進むことにした。