Mac OS for the WEB!
DEVを開いたらバズっている記事が目を引いたので読んでみた。
この方はWeb上のMac OSエミュレータを作成したと書いており、実際にこちらにアクセスすると、HTML, CSS, JSで構成されたウェブページのMac OSを操作できる。
表示されているアプリが全て動くわけではないが、Notes, Calculator, Terminalあたりは動いていることを確認した。
このウェブサイトはPWAを採用しており、この機能により、Windows、Mac OS、GNU/LinuxなどのあらゆるOSにインストールしてオフラインでも使用することができるようだ。
つまりMacを持っていなくてもMacの画面をバッチリ開いてスタバでドヤ顔ができるというわけだ。
これで画面上にノッチがあれば、もう最新のMacBook Proと見分けがつかなくなるかもしれない。
なお開発については下記のGitHubリポジトリで行われているとのこと。
ちなみにこの方、上のDEVの中でこのようなことを書いている。
(筆者の意訳)
最初はうまくいかなくても、がんばれば最後はうまくいくこともあると思います。このプロジェクトもそんな感じで、最初はうまくいかず、単純なものでしたが、諦めずに続けていったところ、素晴らしい成果が得られました。
本当そうだよな。。。と思わずにはいられない言葉であると同時に、自分も頑張らねばという思いをより強くしたポストでした。