このポストは git commit --amend
でコミットログを修正してからリモートブランチにforce pushする、というような内容ではない。
(当然ながら上のような行為を共有リポジトリで行うのは大変危険なことである。)
ここで書く内容は非常に牧歌的な内容だ。
GitHubではコミットに対してコメントを残すことができる
GitHubではコミットに対してコメントを残すことができる。
(GitLabや似たサービスであればたいていできるものだろうか?)
そのため、間違えたコミットログを残してしまったコミットに対して、このコメントは間違いです。本当は〇〇と打とうとしていました
というようなコメントを残すことで、コミットの改変などの危険な行為はせずに一応は誤ってコメントしてしまったことを残すことができることに気づいた。
実際に私はさきほど誤ったコミットログを残していたことにpushしてから気づき、この対応策を実行した。
Add README · shinshin86/js-leet@3cdc121 · GitHub
このような感じでコメントは残るようだ。
最後になるが、メリークリスマス( npm xmas
)。
と、ここで衝撃が...
npm xmasはなくなった!?
どうやらnpm xmas
は消えたようだ。Twitterでもリツイートしているが、どうやらもうnpm xmas
はないようだ。
(下記が該当のコミット)
chore: remove dead code · npm/cli@24d2ec9 · GitHub
恒例行事というほどでもないが、クリスマスが来るとPC閉じる前にあっと思い出して最後に叩いてほっこりする、そんな一時のほっこりを提供してくれるコマンドでした → npm xmas
— Yuki Shindo (@shinshin86) December 24, 2021