弟者の配信で知った『ZERO Sievert』が2D版タルコフといった感じで楽しい
最近2BROの弟者の配信で知ったZERO Sievertがとても面白そうだったので、購入して息抜き時間にプレイしている。
弟者の配信 www.youtube.com
ZERO SievertのSteamページ(なお、11/30頃まで10%の割引価格となっている)
ZERO Sievertは2D版ドット絵のタルコフ?
最初に上げた弟者の配信動画内で弟者本人が喋っているように、タルコフ、あとはストーカー(というゲームを私は知らないので、これもFPSみたい?)というゲームを2Dのドット絵・ピクセル絵にしたようなゲームが、このZERO Sievert。
私は弟者の配信が好きで彼がプレイしているタルコフのゲーム配信もよく見ていたのだが、タルコフの方はそれなりにPCスペックも必要だし、何よりかなりハードコアな世界観のFPSで、ヌルゲーマーの自分には手を出しにくい感じもしていた。
だが、ZERO Sievertはこのように可愛らしい絵柄となっており、かつ2Dの見下ろし視点でもあることから、FPS系がそこまで得意でない人間にも手が出しやすいような世界観となっている。
だが、一見可愛らしい世界観だが、プレイする内容は個人的にタルコフを彷彿とさせるような内容となっており、実際にプレイするとすぐにやられてしまう。というか、自分にとってはかなり難易度高めでガンガンやられている。
だが、やられてしまっても出発時に所有していたアイテムが全てロストするわけではないので、すぐに再挑戦できるのは嬉しいところだし、次こそは生き残って脱出するぞ!という気持ちですぐにリトライできるので、テンポよくゲームを進めていける。 (ZERO Sievertでは拠点とフィールド(ダンジョン的なもの)を行き来しながらゲームが進行していく。フィールド内では敵が出るのだが、そいつらが強い。)
ゲーム内には喉の乾きや空腹などの概念もあり、水や食べ物を食べる際に流れるリアルなSEは個人的にかなりタルコフを彷彿とさせる。
またアイテム類もタルコフを彷彿とさせる物が多い。
(というかこういう系のゲームはだいたいこんな感じなのだろうか。自分はタルコフぐらいしか知らないのですべてタルコフと比べてしまう)
まあ、そんなわけで最近ZERO Sievertをプレイしているという話でした。
弟者の配信でタルコフ興味あるけど、ちょっと敷居が高いんだよね...と思っていた人はZERO Sievertをレッツトライ!