mac上のDockerに立ち上げたmysqlに、host(mac)から接続する
基本的なことなのかもしれないけど、個人的な備忘録としてこちらにメモしておく。
最後に書いてあるが、ホストから接続するときに個人的に少しハマったので、それに関することも含め残しておきたかった。
以下、dockerでmysql取得・起動してhostのmacから接続するまでのコマンドメモ
※なお、開発用のユーザ名なども同時に作成する前提で書いている。ユーザ名などの設定している項目については{}
で記載。
# mysql取得 docker pull mysql # docker起動 docker run --name {name} -p 3306:3306 -e MYSQL_DATABASE={database_name} -e MYSQL_USER={username} -e MYSQL_PASSWORD={password} -e MYSQL_ROOT_PASSWORD={root_password} -d mysql # docker起動(設定ファイル読み込んで起動する場合) docker run -v {.cnf_path}:/etc/mysql/conf.d -d --name {name} -e MYSQL_DATABASE={database_name} -e MYSQL_USER={username} -e MYSQL_PASSWORD={password} -e MYSQL_ROOT_PASSWORD={root_password} -d mysql # host(mac)から接続 -> macにmysqlクライアントがある前提 mysql -u {username} -h localhost {database_name} --protocol=tcp -p # -> パスワード入力してログイン ### ちなみにdocker自体に接続する場合 # docker接続 docker run --link mysqld:mysql -it --rm mysql bash # 環境変数チェック(接続したdocker内で) env # mysql接続 mysql -u {username} -p{password} -h $MYSQL_PORT_3306_TCP_ADDR {database_name} # -> パスワード入力しないでログインできる
docker run
するときに-p 3306:3306
を付け忘れていて、なんてホストから接続できないんだろう??と少しハマってしまっていた。
Caramel Ship - Marjoram レビュー
Desmondと一緒に音楽を作っているCaramel Ship名義のアルバム、"Marjoram"についてレビューが書かれていることを先日教えていただきました。
純粋に嬉しい!なので、こちらのブログでもご報告。
"Marjoram"、まだ聴いていない方はBandcampから試聴&購入できます
スキマ時間にNode.jsのDocument
今更感がありまくりですが、電車乗ってる時とか、ちょっとした隙間時間にNode.jsのドキュメントをダラダラ眺めたいな〜と思ったら、公式ドキュメントにちょうど求めていた感じのシングルページとして見れるページがありました。
これなら電波のない地下鉄とかでも、電波ある場所で読み込んでおけば、地下を疾走する鉄の箱の中で吊革につかまりながら死んだ魚の眼の奥底をギラリと光らせて、node.jsに触れられるね!
タイポスクワッティングに気をつけよう!
本日、自身の身に降り注いだことなので、振り返りも兼ねてブログに書いておく。
まず、タイポスクワッティングとは?
下記のサイトの文言を引用させて頂く。
サイバースクワッティングの類型として、「タイポスクワッティング」と呼ばれる手法があります。著名サイトのドメイン名の「タイプミス」のようなドメインを取得し、偶然打ち間違えたユーザを誤誘導するものです。
自分が経験したケース
私の場合、とあるherokuapp.comのサイトを見ようとした際にドメインを打ち間違えた。
出てくるはずのサイトが表示されないまま、別のドメインにリダイレクトされ、あなたのMacは危険です!的な怪しいメッセージと、macOSネイティブっぽくデザインされた警告ダイアログがWeb上に埋め込まれて、とても怪しげに表示されていた。
最初そのサイト自体に何かあったのかと思ったが、なんとなくおかしいと思い、再度正確にURLを入力し直すと表示されるべきサイトが表示された。
その後、一応セキュリティソフトでフルスキャンを行い、自身のPCが怪しげな何かに感染していないことを確認して、一息ついた。
それにしても、普段からこういうものがあることは、頭では理解しているつもりだったが、まさかherokuappのタイポで起きるとは思わなかったので、一瞬ドキッとしてしまった。
まだまだ自身の認識が甘いなとも痛感した。
以上、振り返りでした。
iTerm2のcolorschemeをIcebergに変えた。追記=>あと、macのTerminalも変えた
以前ブログで書いたVimのcolorscheme、Iceberg
南極からやってきたカラースキーム、というイカしたキャッチコピーの名のごとく寒色系の色合いがとてもクールで落ち着く。 iTerm2もこちらのカラースキームを使用してみることにしたので、以下、設定時の操作を備忘録として残しておく。
iTerm2にIcebergを設定した際の備忘録
下記の方が作られていたiTerm2のカラースキームを使用します。
他にも作られている方がいらっしゃいましたので、気になる方はチェックしてみるといいと思います!
- 上記リポジトリをダウンロード
- iTerm2のPreference -> profiles -> default(人によりけり) -> colorsを選択
- 下記のキャプチャ箇所でダウンロードしてきたIcebergのiterm colorをimportすれば、設定できるようになる。
macのターミナルもIcebergに変えた
普段macではiTerm2をメインで使用していましたが、macのターミナルもIcebergに変えてみました。 こちらはIcebergの公式よりダウンロードでき、設定方法もページ内に載っています。
Iceberg - dark blue color scheme for Vim / Neovim
うーん、いい感じ!⛄
追記: Atom と VSCodeにも icebergを導入しました
詳細は下記のポストにて
エディターも自由に選べないようなプロジェクトに参加してしまったのにもかかわらず、どうしてもVimが触りたいときにこのポストで、ほんの一握りの安らぎを提供できたら嬉しい
言いたいことはタイトルに書いてしまった。
ただの深夜のネタポストです。ネタとして読んで下さい。
下記のような境遇の人だけ、読む価値が多少はあるかもしれません。
そんな境遇のあなたは下記にあるWindows版のGitを使っているかもしれない。
で、あれば下記あたりのパスを見てみてほしい。
versionによって差異があると思う。
(古いversionだったりすると、Gitフォルダ配下にあるshareフォルダの下にVImが隠れていたりするかも。)
C:\Program Files\Git\usr\bin\vim.exe
ちなみに上記のGitのversionは下記の通り
git --version git version 2.8.2.windows.1
このexeを叩けば、いつもどおりのあのウィンドウが立ち上がる。
デスクトップあたりにでもショートカット設定しておけばバッチリだね!
【leet変換からENIGMAまで】気軽に様々な変換が試せるサイトを見つけた ---> CRYPTII
インターネットの波を彷徨っていたら、偶然、様々な変換を行えるサイトを見つけたので、ブログにメモしておく。
サイト内の説明を略してみた。
CryptiiはMITライセンスのもとで公開されているWebアプリケーションで、異なるフォーマットのシステム間でエンコードしたりデコードすることができます。 これはJavaScriptを使用してブラウザ上で完結するため、入力したコンテンツはどの種類のサーバーにも送信されません。 この暗号化方法は非常に基本的なものであり、安全ではないことに注意してください。
変換の種類は様々で、ASCII変換
やMD5やSHA-1などのHASH
から、面白そうなところだとENIGMA
なども用意されていた。
leet変換を試してみる
せっかくなので、leet変換を行ってみる。
上のサイトにアクセスして、画面右側のCONVERT TO ~
のところを LEETSPEAK
にすることで leetへの変換を試すことができる。
下記は実際に変換してみたところの画面キャプチャ。
画面上に表示されている Density
というところのバーをいじることで変換具合も調整できる。
ぜひ、leet変換など試してみたい方はチェックしてみてください。
leet以外にも様々な変換を試せるので、実際にいじってみるだけでも楽しい。
なお、Githubでコードも見れる。