Node.jsを周りを更新していく
去年、少しNode.jsを使ってアプリを書いていたが、それっきり使わないでいたら、いつの間にか最新のVersionが6になっていて焦ったので、自身のNode.js環境を最新にアップデートすることにした。
ちなみにNode.jsをインストールしたとき、どうやってインストールしたのか覚えていないし汗(たぶん公式から直接バイナリ落とし的インストール)、そもそもバージョン管理ツールも導入していないようだったので、これを機にそこら辺の管理もしっかりとしていくことにする。
私の環境はMac OS X - El Capitanである。
nvm導入&Node.jsインストール
下記記事を参考にして、まずはnvm導入から。
git clone https://github.com/creationix/nvm.git ~/.nvm && cd ~/.nvm && git checkout `git describe --abbrev=0 --tags`
gnu-sedも入れる必要があるようなので、こちらもbrewコマンドからインストール。
brew install gnu-sed
nvmにパスを通す。
(追記:この記述を".bash_profile"に記載することで、常にシェルを立ち上げたときに"nvm"側のnodeコマンドが使えるようになる)
source ~/.nvm/nvm.sh
確認
nvm --version
0.31.0
インストールできるバージョンを表示させる
nvm ls-remote
下記のコマンドでインストール
nvm install v6.0.0
これでOK!
ちなみに以前インストールしてあるNode.jsは下記のパス上に存在しており、
バージョンがだいぶ古いものであった。。。
/usr/local/bin/node --version
v0.12.2
npmのアップデート
下記記事を参考にアップデートを行った。
npm update -g npm
古いパッケージを確認
npm outdated -g
すべてのグローバルパッケージをアップデート
npm update -g
現在のJavascriptシーンがどうなっているか?
そういえば、Javascript関連で下記の記事が面白かった。
あまりJavascript関連には触れていないので、これを機にしっかり現在の波を捉えていきたい。