rebuild ep166を聴いていたら、
このまえのHakさんの回に引き続き、
MacBook Proの話題が出てきた。
Naoya Itoさんが購入されたMacBook Proの構成が、
私が注文したMacBook Proと全く同じスペックだったので、
レビュー内容にかなり一喜一憂しながら聴いていた。
(ちなみに前回のHakさんの回も、かなり一喜一憂しながら聴いていた)
MacBook Proの値段のこと
ポッドキャストでも言われているし、
色々なブログにも書かれている通り、今回値段は高かった。。。まあ、しょうがないのだけど。
たぶんこんなにMacBook Proのレビューに対して真剣になるのも、
ひとえに購入時のコストが高かったからがゆえであろう。
出たら値段は気にせず、スペックを盛って買おうと決めてはいたものの、
それでも購入ボタンを押す前に、その値段の高さに一瞬躊躇った。
値段が高くて購入を躊躇うという経験自体があまりなかったので、
ある意味貴重な体験でもあった。
(私は貧乏性なので、普段は自分が納得した値段のものしか買わない達である)
また、今使っているMacBook Proがスペックの割にオトクな値段で買えた、
という経験があるのもでかい。
(2012年のモデルで、Retinaじゃなかったので安かったのだろう)
値段の割に高性能なPCを提供するなんて、Appleっていう企業は、
"デザインが良い"とかそういう単語だけじゃとても語れない、
実にユーザフレンドリーな素晴らしい企業だ!
とか当時感動していたのだけど、
今回は"この値段分の働きを本当にこのマシンはしてくれるのだろうか....?などと
懐疑的な気持ちになっている。
まったく、現金な人間だなと自分でも思うし、
いかに自分が金に縛られている人間か、というのが、
よく分かった今日このごろである。
というわけで、クリスマスまでには届くようなので気長に待とうと思う。
gentooについて
最近こんな記事を出て、興味深く読みました。
(Rebuildでも紹介されていましたね)、
Gentooってかなり敷居が高そうで、まだ試したことないけど、
勉強になりそうだし、今度使っていないマシンかVMに今度インストールしてみようかなと。
逆にこんな記事も見つけた