ようやくM1のMacBook Airでもプログラミング環境を整えることにしました。
Node.js環境が必要なので、下記のようにインストールを行いました。
なお、Node.jsのLTSを入れておきたかったので、v14をインストールしました。
少し前の記事だとまだv14には対応していないという記述もありましたが、現在は対応も済んでいるようです。
あと、intel版よりもNode.jsのインストールに時間がかかりました。
(v14のソースをローカルに落としてビルドしているからかと思います)
インストールについてはnvmを用いてNode.jsをインストールしています。
ここらへんは個人的な好みで、そうしています。
以下、実行したログとなります。
# nvm install curl -o- https://raw.githubusercontent.com/nvm-sh/nvm/v0.37.2/install.sh | bash # そういえばm1 macではまだ".zshrc"をつくっていなかったのだった。 touch ~/.zshrc
nvm インストール直後に、コマンドラインのログに出てくる下記の記述を ~/.zshrc
にコピペ。
# .zshrc export NVM_DIR="$HOME/.nvm" [ -s "$NVM_DIR/nvm.sh" ] && \. "$NVM_DIR/nvm.sh" # This loads nvm
次はNode.jsをインストール
source ~/.zshrc nvm install v14 # ソースをダウンロードしてビルドするところで結構時間がかかる node -v # => v14.16.0 # arm版が入っているかも一応確認 node -p process.arch # => arm64
以上です。