背景
最近Mac miniを購入した。
Mac mini、結局OpenClaw専用機にはならず...😂
— shinshin86|AITuber OnAir開発者|AIキャラのミコをバズらせたい人 (@shinshin86) March 25, 2026
最近は自作エージェントか、Claude CodeやCodexの環境がかなり便利で、そっちで十分活躍している
OpenClawを自由に動かすなら、Macの中で自分のGoogleアカウントなどを使わせるのはリスク的にやりにくかった… https://t.co/vWaIForPxM
もともとはOpenClaw専用マシンとして購入したが、上の投稿にも書いたように、
- より自分の環境に最適化するため
- 管理コスト、主にリスク周りを下げるという名目で、
自作のAIエージェントだったり、CodexやClaude Codeを使ったエージェント専用マシンとして、現在は動かしている。
現在、Mac mini は1台だけだが、おそらく今後ある程度 AI エージェント側に作業を任せていくケースは増えていくと思う。
そういった中で費用面や管理コストを考えると、Mac mini を2台、3台と追加で購入していくことも想定の範囲で考えている。
(管理コストについては、Appleのアカウント同期の仕組みなどもあって、私としてはMac miniをAIエージェントマシンにするのはかなり楽)
そういう状況の中で、2代目、3代目を購入した際のセットアップも楽に行えるように、今回の記事は書いているため、かなり自分に最適化された内容になっているが、もし誰かの参考になれば幸い。
以上のことから、今回の記事は自身の備忘録な意味合いが強い。
Apple アカウントについて
Appleアカウントではログインしないでそのまま利用する予定だったが、 Appleアカウントでログインして、ユニバーサルコントロールを用いてMac間で移動したほうが遥かに便利なので、やはりこの方式にした。
画面共有周りについては後述する。
Macの設定
macの設定周りは以前書いた自身の記事を参照
dotfile関連
dotfilesは以下のリポジトリで管理。GitHub認証後、Mac miniでリポジトリをcloneしてセットアップコマンドを実施して対応
一時期chezmoiを使おうと思ったが、privateな設定とpublicな設定とか考えるのが面倒になってしまいアナログに戻した。
もしかしたらそういう運用も可能なのかもしれないが、上のdotfilesには最低限のpublicな設定だけ入れて対応していくという方針で今はいく。
(基本的にエージェントマシンにはprivateな設定は入れないつもりだが、まあそこら辺は適宜対応していく)
インストールするツールやアプリ
Google Chrome
Chromeを起動したら、以下のログインは先に済ませておく
- Googleログイン
- GitHubログイン
Google日本語入力
余談だが、最近Apple Siliconにも対応したらしい。嬉しい。
BetterTouchTool
ショートカット系はこれでずっと使っているので、これ。ユニバーサルコントロールなどで設定ファイルは受け渡してimport。
HomeBrew
gh
GitHubを触るのであらかじめインストールしておく
WezTerm
以下の記事を参考にnightly版を入れている
設定は自身のdotfilesを適用。
(上の記事をほぼほぼ引用させていただいている)
nvm
Node.js管理は、とりあえず今はnvmで入れる
過去に書いた自身の記事を参照している
uv
Python環境はuv経由で利用するようにしている。直入れは基本しない。
GoやRust
エージェント向けの環境では現状は使わないため入れていない。必要に応じていれる。
mi
プレーンテキストを使うときはmiを利用している。
codex
claude code
github copilot cli
VSCode
今回新しく試すツール
私はMacの設定は結構保守的で、いまだ何年も前の設定を使っている。例えばnvmとか。
ただ、それじゃ良くないと思っているので、ちょっと新しいツールも試してみる。
とはいえ、現状この設定だけで満足してしまったので、新しく試したツールは一つだけ(...!)
oh-my-zshの代替としてpure
最初はStarshipかなと思ったのだけど、遅いみたいなコメントをいくつか見て躊躇した。
pure-fishが良いというコメントも見たけど、fishをわざわざ入れたくない(デフォルトのzshでいい)ので、行き着いたのがPureというやつ。
とにかく設定が少なくて良くなればOKだったので、これに決めた次第。
インストールは以下のようにbrew版のZSHを入れて設定
(brewでいれるならfishでいいじゃん...というツッコミ入りそう。たしかにおっしゃるとおりです...)
brew install zsh brew install pure
.zshrcには以下のように書いて別途設定を .zsh-pure-extra.zsh に書いている。
### pure setting (using brew installed zsh and pure) ### fpath+=("$(brew --prefix)/share/zsh/site-functions") autoload -U promptinit; promptinit # Non-official Pure single-line hack with one visible space prompt_newline=' ' [[ -f ~/.zsh-pure-extra.zsh ]] && source ~/.zsh-pure-extra.zsh prompt pure
.zsh-pure-extra.zsh の設定は上にはったdotfilesの中に記載している。
Mac miniの操作(画面共有とユニバーサルコントロール)
基本的にMac miniは同じAppleアカウントでログインしているため、ユニバーサルコントロールを使う。これはとても楽。
このやり方の場合、Mac mini 側もディスプレイをつける必要があるが、ディスプレイは一つ使える状態だったので、これでヨシとした。
ただ、ディスプレイをもう一台使いたくないケースなどでは、Macでデフォルトで入っている画面共有ツールを使ってアクセスをする。
これは同じネットワーク内にmacが存在する、という条件があるが、だいたい自宅で同じネットワーク内で使っているのでOK。
またMac miniを再起動したとき、ログイン前の画面では画面共有でないと画面を操作できないため、ここでも画面共有機能を利用している。
画面共有したMacにマウスカーソルを乗っ取られる怪現象が発生した際の解決方法
画面共有したMacにマウスカーソルが移ったまま、メインのMacBook側に戻れなくなる怪現象に遭遇した。
リモートのMac mini側で画面共有を切ってもカーソルが戻ってこない...
もしかしたら画面共有 + ユニバーサルコントロールの合せ技でこうなったのかもしれない。
解決方法だがメインマシンのMacBookを一度閉じて、再度開くことでコントロールが戻った。今後同じようなことが起きたら、これで対応していく。
まとめ
現状はこのような感じです。他の人のAIエージェント向けMac mini環境も気になる今日このごろ。