DenoのプロジェクトでGitHub Actionsを使う
DenoのプロジェクトでGitHub Actionsを使うために設定ファイルを書いてみたので、備忘録として残しておきます。
deno fmt
と deno lint
、それから deno test
をGitHub Actionsで行うための設定ファイルです。
name: Deno CI on: [push, pull_request] jobs: test: name: Test app runs-on: ubuntu-latest steps: - name: Checkout repo uses: actions/checkout@v2 - name: Setup Deno uses: denoland/setup-deno@v1 with: deno-version: v1.x - name: Check format run: deno fmt --check - name: Check lint run: deno lint - name: Run tests run: deno test
同じような内容で、実際に動いているものは下記のリポジトリに上げています。
記述されているDenoプロジェクトのコード自体はなんてことのないFizz Buzzとなります。
GitHub Actions を実際に動かしてみたくて作成しました。
Denoについては以前Deno Deployについてもポストしていますが、こちらももうちょっと使っていきたいと思っているこの頃。
今朝起きたらGitHubアカウントに対する権限の更新が来ていましたが、そちらについても下記のポストで追記しています。