Google アナリティクスのレポート共有機能が便利すぎた
Google Analyticsで時間をかけずに良い感じのマイレポートが作りたいという方、必見
最近 Google Analytics
をちょいちょい触っている自分ですが、アナリティクスの画面ではマイレポートで自分がいつも見ているレポートをカスタマイズして表示させる機能があります。
よし、良さげなレポートを作るか!と意気込んだものの、結構レポート作成って大変そうでした。
だいたい下記のようなことに悩まれ、30分で脱落しました。
- どういうレポートを作るのか把握しないまま作るとめっちゃ時間がかかる
- Google アナリティクス上での操作が直感的でない部分があり、なかなか欲しいレポートを表示できない
- レイアウトをうまく作れず、見た目操作で時間を浪費
ただ、Google Analyticsには作成レポートを公開・共有し、別のユーザがそのカスタムされたレポートを取り込んで自身のレポートとして使えるという機能がありまして、下記のリンク先で紹介されているレポートのうちの一つを試しに自分の環境に取り込んでみたところ、簡単に良い感じのレポートが表示されて感動したという話でした。
もちろん自分用に一部をカスタマイズすることもできるので、かなりの時短にもなるかと思います。
詳細は下記のページと、そのリンク先を見てみればだいたい分かるかと思います。
レポート作成時間を大幅に削れるだけではなく、他人のレポートを見ることでどういう視点から情報を集計・可視化していけば良いかも分かるので、学習資料としてもとても良さそうでした。
以上、感動したお話でした。
ランサムウェアRobbinHoodの脅威に晒されるメリーランド州のボルチモアと、Animal CollectiveのMerryweather Post Pavilion
ランサムウェア「RobbinHood」により市役所のサーバーの大部分がダウン
先日こんなニュースが飛び込んできた。
マジか、、、という感じで非常に驚いたが、私の目を引いたのは、ボルチモアという街がアニマルコレクティブに馴染みのある街だったからというのもある。
彼らの大好きなアルバムである Merriweather Post Pavilion
はこの街に非常に関連のあるアルバムだったはずだ。
というわけで、Amazonのページ上にあったMerriweather Post Pavilionの説明欄を引用させてもらう。
ちょっぴり不思議なアニコレ博覧会の扉が、いま開かれる。 21世紀アメリカの至宝、ANIMAL COLLECTIVE(アニマル・コレクティヴ)がはやくも帰還!キラキラとドキドキがぎっしり詰まった総天然色ポップな9thアルバム完成! 2007年の傑作アルバム『Strawberry Jam』から約1年半にして、早くもアニマル・コレクティヴのニュー・アルバム『Merryweather Post Pavilion』がから登場! アルバムを重ねるごとに新境地を開拓してきたボルチモア発ブルックリン経由の不定形ヘンテコ音楽集団による通産9作目となる本作は、昨年の日本ツアーと同じ顔ぶれ=Panda Bear(パンダ・ベア)、Avey Tare(エイヴィー・テア)&Geologist(ジオロジスト)の3人で制作された。 レコーディング・エンジニアにBen Allen(ベン・アレン)を迎え、前作で繰り広げたシンセティックなポップ路線は更なる進化を遂げ、よりフリーフォームかつオーガニックな広がりを湛えている。その豊かで鮮やかで、温かいサウンドと、重なり合うテクスチャーが時にカオティックに、時にはトリッピーに、そして時には崇高な美しさで絡み合い、これぞアニコレ!というカレイドスコープ・ワールドを描き出す。 8枚のアルバムを経て彼らが辿り着いた桃源郷とも呼べるようなこのアルバムは、このバンドが名実ともに現在のアメリカ音楽シーンを代表するバンドとなったことを、そしてどれだけアニコレ・フォロワーが生まれようとも、彼らはなんの気負いもなくただ自然と唯一無二の存在であり続けるであろうことを、高らかに告げている。 ちなみに「Merriweather Post Pavilion」はメリーランド州コロンビアに実在するコンサート会場だそうな。
うーん、アルバムが聴きたくなった。というわけで、早速Merriweather Post Pavilion
を聴きながらこれを聴いている。
ポップでサイケデリックな音楽が好きな方はぜひぜひチェックしてみてくれ!
少し話がそれてしまった...
緊急通報システムが影響を受けていないのは幸いだが、ほとんどの部署が影響を受けているということなので、何事も起きないことを願うばかりだ。
まさかこのニュースをきっかけに、アニコレを久々に聴くことになるとは思わなかった。
SoundCloudの埋め込みをカスタマイズしたい
これまた下書きフォルダに公開されずに入ったままになっていたので、公開します。 書いたのは大分前だけど、ここら辺の仕様は今も有効そうですね。
以下本文
というわけで色々と試してみた。
載せている楽曲はBeaglesの"Point 020(for rain.mix)"をサンプル楽曲として選択させてもらった。
手前味噌だが、ちょうど今ぐらいの冷たい雨の季節に合う仕上がりになっているので、初耳の方は聴いてもらえたら嬉しい。この曲作ってからもう5年ぐらい経つようだ。。。人生立ち止まっていられないね。
Sound Cloud側で提供されている埋込み機能を使用してみる。
いつも見慣れているやつですね。色だったりサイズや見た目も何気に選べるので、これだけでも面白い。
ちなみにPro member(有料会員)になると、他にも使える埋め込みプレーヤーが使えるよう、
Sound Cloudが提供しているWidget APIを使用する
Widget API - SoundCloud Developers
あと、こんなサンプルページもあった!色々やれそうですね。
https://w.soundcloud.com/player/api_playground.html
今後試してみたいやつ
やろうと思えば色々やれそうや!
Final Fantasy 2のストーリーに対して思うこと
下書きフォルダからこんな文章を見つけた。 今見返しても、まあ、割と悪くない、というかFF2をプレイしてみたい気持ちになったので、公開しようと思った。
以下、本文。
私はFFは5から遊び始めており、PSで出たFFコレクションで4はプレイしたものの、3以前はプレイしたことがなかった。
先日FF2のストーリーが不意に気になり、下記の動画を見てみた。
これが、なんともリアリティに溢れるストーリーですごいなと、、、まるで凄くリアルな世界を描いた、映画のような話だった。
画面の中に引き込まれつつ、一気に見てしまった。
以下、ネタバレ含みます。
Final Fantasy 2の世界観
FF2のストーリーで印象的なのは、戦争を中心に進んでいくストーリー展開、そして物語が進む中で身近な人間が何人も犠牲になっていくこと。
最後、数々の犠牲を経て主人公たちはようやくラストボスを倒し、世界は復興に向けて動き出す。
一見ハッピーエンドのように思われるが、そこで交わされる主人公たちの会話はそんな生易しいものではない。
"おれたちはいろんなことを知りすぎた...もう昔には、帰れない..."
仲間の一人が言い放ったそのセリフに対して、主人公はただただ肯定することしかできない。
この戦争は結局何を生み出したのか?
そんな問いにリアルワールドを生きる我々も答えられない。
そこにはたくさんの正義と思惑と、私の想像もつかないような何かがうごめいているのだろうから。
ただ一つ間違いないのは、戦争はたくさんの命と財産、それに付随するかけがえのないたくさんのものを失うことだ。
そのことをFF2のプレイ動画を見て、強く感じた。
だから、ラストボスを倒してエンディングを迎えたのにも関わらず、気持ちはそれほど晴れやかにはならなかったし、エンディングを終えたあとも、心はドコか沈んだものだった。
これは間違いなく名作だと思った。(ゲームはプレイしていないんだけどね、、、!!)
※一国を支配する工程としては、それが彼にとって国を守る彼なりの正義だったのかもしれない。魔物にとりつかれるようなリスクは取るべきではなかったと思うが。
はてなブログのiPhoneアプリがGoogleログインに対応していた!
嬉しいアップデートだ!
なにげに2019年1月のアップデートでは新機能として、アニメーションGIFのアップロード
にも対応したよう。
試してみたい。
"B/W バンド 新曲" で検索しても我々B/Wが出てこない件、その3
残念なことだが、BWはまだ全然検索にはヒットしていないようだ。
ただし、良さげなバンドにめぐりあうことができる。 全然B/Wって名前じゃないのに、検索に引っかかるのはな・ぜ・だ!!!!!!!?
だんだんシリーズ化してきましたが、今日も良いバンドに巡り合ったので貼っていきます。
インドネシア/サマリンダ出身のマスロックバンド Murphy Radioがいい感じだった
まずはこのPVが良い感じ。
そして、アルバムも去年出しているようで、Apple Musicにもあった。
サラッと聴いた感じ、すごく良い感じだ!
サウンドもキレっとしつつどこか情緒も感じられるし、歌もかっこよい。
今日は一日このアルバムを聞いて仕事をしようと思う。
"B/W バンド 新曲" で検索しても我々B/Wが出てこない件、その2
残念なことだが、BW
はまだ検索にはあまりヒットしていないようだ。ただし、良さげなバンドにめぐりあうことができる。
全然B/W
って名前じゃないのに、検索に引っかかるのはな・ぜ・だ!!!!!!!?
オーストラリア,メルボルン出身ポップパンクバンドBetween You And Meがいい感じだった。
さて、今回検索に引っかかったのはオーストラリア,メルボルン出身ポップパンクバンド Between You And Me
というバンド。
これがこれまた良い感じだった!
もちろんApple Musicにもあるよう。
爽やかで歯切れのよいサウンドで良さそう。明日から聴いてみよう。
バンド、B/Wのウェブサイトはこちら!
ちなみに B/W のサイトはこちら!
ポップにロックにラップ混ぜつつ、最近は曲を作っています。
みんな、聴いてくれよな!!