先日の自分に言いたいことを、そのままタイトルにしました。
ちょっとした画像編集を行う際に画像編集ソフトを使用すると、ソフトがオーバースペック過ぎて結局使いこなせず、 結果作業に大幅な時間ロスが発生してしまうことは割りとあることなのかと思います。
今回、ちょっとした画像編集を短時間でさくっと終わらせたいときの方法をメモがてら書きました。
別に目新しいやり方を記載しているわけではないので、裏技
的なものを期待している方はここでページを閉じたほうが良いかと思います。
わざわざこういう記事を残しておくのは、未来の自分が同じ過ちを侵さないためのメモです。すぐ忘れちゃうので。
まず、この記事を書いた背景
先日、ちょっとした書類提出のために、2つの画像を上下に繋げる必要があった。
なんとなく画像編集ソフトで画像を切り貼りすればいいやと思ったけど、使い方を理解していなくて画像編集ソフトをカチャカチャいじりながら1時間ぐらい時間を無駄にした上に、ムキーッとストレス過多になって作業を中断。
コーヒー飲んでぼんやりしていたところ、macに入っていたkeynote使って2つの画像を挿入して、位置をずらして配置すればいいだけじゃんと気づく。
五分足らずで作業終わって呆然としている。
やりたいこと
2つの画像を縦と横に繋げて、1枚の画像ファイルとして表示させたい。
Macのkeynoteで画像を縦に並べる方法
keynoteを開き、画像の挿入を行う
挿入した画像はドラッグ・アンド・ドロップ可能なため、そのままずらすことが出来ますし、サイズの調整も感覚的に行なえます。
そうそう、こういうものを求めていたんだよ、俺は。と、井之頭五郎さんばりに心のなかで叫びました。
ちなみに上のキャプチャでは001と002がそれぞれ挿入した画像となっています。
私はこの001と002をキャプチャのように上下にただただ並べたかっただけなのです。。。
今回mac環境だったのでkeynoteを使えましたが、windows環境だと何になるのかな?
追記: keynoteで画像を切り出す方法
貼り付けた画像を右クリックしてコンテキストメニューを出した状態で、マスクを編集
を選択すると、貼り付けた画像の切り出し(正確には表示する場所を選択できる形)ができる。
選択した画像をちょっと切り出したいなというときに便利。