今月GitHubに作成したpublicリポジトリを振り返る(2020年8月)
一月の成果として振り返ることで来月も頑張れる気がしたので、振り返ります。
確認については下記のシェルコマンドを叩きました。
curl https://api.github.com/users/shinshin86/repos?sort=created | jq -r '.[] | { full_name: .full_name, created_at: .created_at, url: .html_url}'
別に full_name
じゃなくて name
でもいいのだけど、まあ、あまりこだわりなく打ってしまいました。
それほど数も多くなかったので、上のコマンド打って created_at
が今月のやつだけ抜粋しています。
あと、forkしているRepositoryは除外しています。
なお、このコマンドを今日(8/31)に打って、集計するという、再現性がまったくない方法で集計しておりますので、ご了承ください。
以下、新しい順から
あと、ここから文章を です。ます調
から変更します。なんとなく気分が変わったので。
3-random-colors-cli
Node.js製のCLIツール。
CLIツールを作るとき、文字に色を付けたい時がある。
で、その色を複数用意したいときに、どういう色の組み合わせでいこうか、いちいち考えなくて済むようにランダムな3種類の色を生成するツールを作った。
色自体はトライアド配色で出力するようにしている。
triad-colors-js
GitHub - shinshin86/triad-colors-js: Get 3 color code list of Triad color scheme palette.
TypeScriptで書いたライブラリ。
上に書いた 3-random-colors-cli
内でも利用している、トライアドの色相を実際に出力する部分の処理はこちらで書いている。
といっても、ライブラリがあったので、それを利用しているだけで別に難しい処理は書いていない。
CLIで書く場合、別の場面でも使えそうな処理は単体のライブラリとして出しておいたほうが今後役に立ちそうだなと思ったので、予め分けた。
go-discogs-random-music-album
GitHub - shinshin86/go-discogs-random-music-album
Discogs API経由でランダムなアルバム情報を取得するだけのGo製のCLIツール。
音楽をdigするツールとして作った。
そういえば作ったはいいが、使っていなかったので今使おう笑。
で、出てきたのが、これ。
※実行ログ
go-discogs-random-music-album # ↓結果 Fetch release url: https://api.discogs.com/releases/3095470 status: 200 OK Album Title: The Sea Artist Name: Melanie C Discogs ID: 3095470 Discogs Resource URL: https://api.discogs.com/releases/3095470
マジで全く知らないアーティストが出てきたが、おかげでまた知らない音楽を知ることが出来た。
これCLI製だと使える人が限られてしまうので、web版も作ろう。普通に便利ツールじゃないか(自画自賛)
Melanie C
いい感じでした。
imgur-anonymous-web-uploader
GitHub - shinshin86/imgur-anonymous-web-uploader: Imgur anonymous web uploader
imgurに画像を匿名アップロードするためのwebツール。
そういえば作りかけのままだった。。タイミングが来たら、取り掛かろう。
metatag-gen
GitHub - shinshin86/metatag-gen: CLI tool of meta tag generator
Web作成に必要なmetaタグを生成するためのGo製のCLIツール。
Web開発で使うツールなのに、CLIで使わなくてもいいじゃん!というツッコミが入りそうだが、今月はGoを勉強していたということもあり、色々やってみたかったのだ。
HTMLタグを生成するためのツールは、Web上にも作っているので、手っ取り早く必要なHTMLタグを生成したいという方はこちらをご利用ください。
BULMAやBootstrapを始め、有名なCSSフレームワークにも対応している。
自分自身が頻繁に個人でもWeb開発を行っているので、そちらでの作業を効率化するために作成した。
機能要望とかあればツイッターまでご連絡ください。
add-setting-prettier-for-package-json
めっちゃ作りかけだった。。。
JSプロダクトを作るとき、いつもやるprettierの設定を簡単にしたいという自身の要望から生まれる予定のCLIツール。
dependabot-config-generator
GitHub - shinshin86/dependabot-config-generator: CLI tool for Dependabot config generate.
Dependabot に関する設定ファイルを簡単に作るためのNode.js製のCLIツール。
簡単に作れるぶん、細かな設定はできないが、個人的には これぐらいシンプルでいいんだよ〜
と言った感じ。
最近はもうこのツールを作ってDepenedabotに関する設定ファイルは生成している。
ちなみにこのDependabotの設定ファイルは色々と細く設定ができるのだが、そちらは adavanced
オプションとして利用できるようにする予定。
だが、進捗はいまいち遅め。。。
html-selector-checker
GitHub - shinshin86/html-selector-checker: CLI tool of html selector checker implementation with Go.
スクレイピング時の調査用のGo製CLIツール。 スクレイピングしたいページのHTMLファイルをとりあえず落としてきて、ちょっと調査してみるか的なノリで使うためのツール。
yjn-topics
GitHub - shinshin86/yjn-topics: CLI tool of fetch Yahoo Japan News Topics.
Yahoo Japan NewsをCLI上で読むためのツール。
開発の合間にニュースの概要だけ読みたいってときに、割と使える。
こんな感じで使える。
振り返り
publicリポジトリだけでも意外と作っていたな、という気持ち。
自分は頭がバカなので、とりあえず手を動かさなければ、覚えられないタチ。
スマートとは真逆のタイプだが、自分の性格を悲観してもしょうがないので、とりあえずやる。
Goはずっと苦手意識があったけど、とりあえず書いていたら、少しは慣れてきた気がする。
ここには書いていないが、goroutineを使った処理にもチャレンジできたので、来月はもう少し幅を広げて頑張りたいところ。
(下に少し書いています)
あとはGitHubでスターをもらえるようにも頑張りたいところ。
自分が作ったものに対して、人からもイイネ!されたい欲求ありまくりです★★★