at backyard

Color my life with the chaos of trouble.

商用利用可能な音楽を追加した報告。あとClubhouse試してみたこと。

商用利用可能な音楽を追加した報告

前回のポストで書いた、商用利用可能な音楽を公開し始めた件について。

shinshin86.hateblo.jp

こちらのサイトにて、新たに音源二枚分の音楽を追加したのでご報告。

キーンという効果音集 | 無料で使える、商用利用可能な効果音や音楽

不気味な学校のチャイム音集 | 無料で使える、商用利用可能な効果音や音楽

今回追加した内容としては、

  • キーン、という金属的な効果音
  • 少しトーンの狂った不気味な学校のチャイムの音(たぶんホラー向き)

という二本立てとなっております。

視聴もできますので、ぜひリンク先から見てみてください。

Clubhouse試してみた

友人から招待をいただき、Clubhouseを試してみた。

サクッと誰かのだべりが聞けて、サクッと誰かとダベれるサービス、というのが第一印象。

自分が気になる人がだべっていたら、それはぜひとも聞きたいところだが、そういう人がだべっていなければ、YouTubeポッドキャストのように、ある程度コンテンツとしてまとまっているもののほうが良いなと率直に思った。

たぶんコンテンツを楽しむ、というよりは、流しっぱのゆるいラジオ、もしくは環境音的なノリで流しとくような使い方のほうが良いのかもしれない。
例えば、今だとなかなか外に出れず、人の気配を感じる機会も少なくなったので、そういうのをClubhouseで補充する、みたいな使い方はできるかもしれない。
が、自分はあまりClubhouseのターゲット層ではないような気がした。
あまり誰かのダベリを聞くことにそこまでモチベーションがないし(気になる人なら別だが)、友だちと話すなら別のサービスで十分だし、不特定多数の人と話すのはコミュ障なので気が乗らない。
というわけで、メディアが伝えているような熱量を自分はもてなかった。

と、これで切り捨ててしまうのは簡単だが、せっかくアカウントも作れたので、なにか面白いことができないかなとは考えている。

Clubhouseの特徴としては、かなりリアルタイム性が強いので(現在の仕様としては、配信してもアーカイブとして残らないようだ)、その場その場の思いつきで音楽を作ったりしてみるのが良いかななどと思っている。
どうせ私ぐらいの知名度なら誰も覗きには来ないだろうから、適当に公開音楽スタジオみたいなルームでも作って、そこで音楽を作ってみるのは試してみても良いかもしれない。
誰も見に来なくて、かつアーカイブにも残らないなら、配信する意味はあるのか?と問われると、首を縦にふることができないのが辛いところだが、まあ、よく分からないけど、とりあえずやってみるか、という心境である。
勿論このモチベーションが消えたら、配信は行わないが。