最近の娘のことを簡潔に書いていく。
数年後、この文章を読んで、「こんなこともあったな〜」と思い返せるような未来の自身に当てた育児日記的な役割を果たすことになる。
保育園に通い出した
今年度から娘は保育園に通いだしている。
最初の方は保育園に送りに行くと泣き出すこともあったものの、すぐに慣れて、今では送っていくと保育園の先生にじゃれついたり、おもちゃを持って遊びだしたりして楽しそうだ。
保育園に通いだしてから体調を崩すようになった。
これは 育児あるある
のようで、保育園で他の園児から菌をもらったりするなどして、すぐに体調を崩してしまうようだ。
現にいまもRSウィルスというのが流行っており、半数近くの園児たちが休んでいる。
(幸いにも娘は大丈夫なようだが)
なお、娘が体調を崩すようになったのにつられて、我々も体調を崩すようになった。
娘が鼻水と咳を出すようになると、数日後には私も同じ症状が出る、といった形で、明らかにうつされている形だ。
こういう親御さんは多いらしい。なるほど、子供の症状は親にもきっちり伝染るのだ。
娘は頑固&破天荒。そしておしゃべり
これは生まれた直後から病院の方々にも言われていたことだが、娘は意思がはっきりしている子供で、「自分が一度決めたことはやり抜くまでやめないし、なにか言われても頑なに意思を変えることは絶対にしない性格」である。
それは今も健在で、超がつくほど頑固である。
こういうのは大変な反面、まあ頼もしいというか、将来起業家にでもなりそうな雰囲気を感じるが、まあこういうのはどこにでもある『親バカ思考』なのだろうなと妻と笑うことがある。
あと遊んでいたぬいぐるみに対していきなり冷徹な攻撃を食らわしたり、少しサイコパスっている一面も見せているのが、まあ大丈夫だろう。
そして元気いっぱいな破天荒ぶりも見せる。
娘は基本的に自分で何もかもしたいタイプのようで、外に行くときも抱っこをするとキレる。
自分で歩くのは問題ないが、危なっかしく階段を登り始めたり、いきなり走り出して転んで泣く、という行為を3秒ぐらいの低スパンで実現させるなど、「目が離せない行動」が多い。
さすがに道路付近では手は絶対に離さないが、まあ異常に行動的な側面を持っており、目が離せないことが多い。
そして娘はかなりおしゃべりだ。
起きているあいだじゅう、ずっとおしゃべりしながら何かをしている。
体は小さいのに、よくスタミナが尽きないな〜といった感じである。
これは保育園の先生からもよく言われることで、
「〇〇ちゃんはずっとおしゃべりしていますね〜」
とよく言われる。
日中、そんな感じでずっとフルスロットルで生きているため、眠りだすと、もう深く眠る。
夜泣きをすることが殆どない。
そういう点で我々夫婦は恵まれているのかも知れない。
娘が唐突にアンパンマンという言葉を発するようになった
— Yuki Shindo (@shinshin86) July 3, 2021
少し前にもツイートしたが、そう言えば最近は様々な言葉を発するようになった。
これからいろいろな言葉を発していくようになるだろう。
(そう言えば少し前に急に私のことを「先生」と呼び始めて何事かと思った)
そんなわけで娘の記録は以上となる。
健やかにこのまま育っていってくれ。