はい、それは私です。
そのうちRuby on Railsに触りたいと思っていたが、"そのうち"がまた"そのうち"、その"そのうち"が、、、という状況になりつつあるような気がしたので、ここはいっちょチュートリアルをやろうと決心した。
ここはRuby on Rails Tutorialの日本語訳が鉄板かと思い、つい1時間ほど前から開始した。
かなり説明が分かりやすいし、Tutorialのテンポ感も良いので、手を動かしていて結構"やっている感"が感じられて満足感高い。
Ruby on Railsの魅力も分かりやすく紹介されており、他の言語をかじっている人ならば、本当に1〜2時間とかそれぐらいで上っ面の概要が飲み込めるレベルである。Ruby on Railsと、このTutorial、それぞれの質の高さが伺える。
ちょっとVimをいじる
今回チュートリアルをやるにあたって、基本的にエディターはvimを使っていたのだが、なんかRubyでのインデントが8ぐらいに設定されていた。。。vimの設定ちゃんと整理しなければ。。。
チュートリアルにはインデントはスペース2個分が常識となっている旨が書かれていたので、Rubyファイルを開いた時だけインデントを2にするようにvimの設定を変えてみた。
こちらの記事を参考に、下記のファイルを作成し、
~/.vim/ftplugin/ruby.vim
ファイル内に
:set shiftwidth=2
とひとまず記述。
追記(2016/8/6)
あと、.vimrc内に下記の記述を追加する必要がある。
書き忘れていたので、追記した。
" ファイルタイプがRubyのときは"~/.vim/ftplugin/ruby"が実行される
autocmd BufRead,BufNewFile *.rb setfiletype ruby
これでRuby(.rb)で開いた時だけインデント幅が2つになる。
Ruby on Rails面白いです。