ブラウザ上のplayground環境で遊べるサンドボックスを提供してくれる roonnroll が面白そう
下書きで書き残したままになっていた記事を見つけたので公開しました。
以下、本文
playground環境で遊べるサンドボックスを提供してくれる roonnroll が面白い
偶然見つけました、roonnroll というサービス
https://welcome.rootnroll.com/welcome.rootnroll.com
これはzsh
やfish
などのシェルのplaygroundを提供してくれるサービスのよう。
しかもこのサービス自体がgithubで公開されているので、覗いてみるのも面白そう。
This repository contains source files to build Docker images used to run interactive playgrounds/demos on rootnroll.com.
(このリポジトリには、rootnroll.comでインタラクティブなプレイグラウンド/デモを実行するために使用されるDockerイメージを構築するためのソースファイルが含まれています。)
試しにいくつかだけ、少し触ってみた。
ブラウザから fish shellを試す
モダンなシェル環境でおなじみのfish shell
。
早速、私もブラウザ上から遊んでみましたが、なかなかモダンな気がします。
ただ、私自身 bash
や zsh
をそこまで使いこなしているわけではなかったので、それらのシェル環境に比べてどこがどう良いのかまではコメントできなそうです。。
とりあえずモダンな環境で遊んで楽しかった!という感じ😂
ブラウザから Oh My Zsh を試す
こちらは普段私も使っています、Oh My Zsh
。
最近だと、macのデフォルトシェルが zsh
に変わるってことで、また知名度を上げるかも??なシェル環境ですね。
zsh便利なんだけど、ついつい設定コミコミにして重くなりがちなので、そろそろ.zshrc
の整理をしようかと思っています。
また、上にも書いたけど自分の場合、zsh(というかoh my zsh)
は簡単なセットアップで自動補完とかしてくれるし、見た目も良さげになるので使っているという感じで、zsh
をそれほど使いこなせているわけではありません。
zsh
は例えばbash
に比べてどういうことができるのか? roonnroll
内で色々と触ってみながら改めて学び直すのもよいかと思いました、そんな今日このごろ。
ブラウザで pipenv を試す
シェル環境だけでなく pipenv
もありました。
最近Python書くときは、もっぱら pipenv
使っています。
JSの npm
と近いノリで使えるので、嬉しいです。こういうのをPythonでも求めていたという感じです。
ちなみに基本的な使い方については自身のQiita
にも書いています。
こういうふうに気軽に試せるplayground
が提供されているのは良いですね。