一月の成果としてのGitHub上での振り返りを行っていきます。
前回、前々回はこちら。
今月はフォークしたリポジトリの数が多かった。
フォークしたリポジトリについてはここには書かないが、フォークしたリポジトリの数が多い理由はHacktoberfestに参加していたからだ。
無事に規定回数を達成できて、いまは運営側のレビュー期間となっている。
PRについては結構送ったのだが、反応がないものも多かった。
プライベートの時間を使ってオープンソース開発をしている人は多いと思うし、PRにいちいち反応していられないケースもあったりするのかもしれない。
今までそこまで頻繁に人のリポジトリにPRを送っていたわけではない自分にとっては非常に学びがあった。
Hacktoberfestに参加したことについてはこちらにも書いてある。
では、リポジトリの振り返り
dev-c-lang-with-vim-at-docker
Docker上でC言語開発をVimで行うために作成したリポジトリ。
今まで似たようなリポジトリを何個か作っているが C + Vim + Docker
という組み合わせでサクッと開発する用に作った。
simple-speech-recognition-sample
ブラウザでWeb Speech APIを使って音声認識をするためのサンプルリポジトリ。
Web Speech APIを使って動画配信時に字幕をつけるようなことをしたいという理由から、色々と今月は試したりしていた。
今月、こちらのブログにも書いていたりした。
mini-speech-bubbler
上に引き続き、話した声を字幕として書き起こしてくれるツール
こんな感じで喋った声に対して、その場で字幕をつけてくれる。
これについてもどこかで書いたような気がするが、ポストが見当たらない。と思ったら、Twitterだった。
音声認識したテキストを吹き出し型のUIに表示する、ブラウザ上で動作する簡単なアプリを作った。YouTube LIVEなどのリアルタイム配信時に、喋ったことをリアルタイムで字幕表示してくれるようなケースをイメージしている。が、まだ色々未検証なので、実際に問題なく使えるかはこれから確認。 pic.twitter.com/Zl5TTJY4mK
— Yuki Shindo (@shinshin86) October 7, 2020
ライブ配信時とかにその場で字幕をつけたりする場面で役立つ、かもしれない。
このツール自体はブラウザで動くので画面はHTMLとJavaScriptだが、シングルバイナリで動くように、Go言語も作成している。
こちらからrelease用のバイナリをダウンロードできるので、試してみたいと思った方はぜひぜひ。
qiita-tag-feed-reader-cli
QiitaのタグごとのフィードをCLI上で見るために書いたGo製のツール。
ツールの詳細については以前Qiitaに書いた。
Next.js sample of get cookie value at document.tsx
Next.jsの_document.tsx
に関する挙動を検証するために作成したリポジトリ。
詳細についてはZennに書いた。
shinshin86
自分のGItHubページのプロフィールをちゃんと作ろうと思ったリポジトリ。
以上です!