ルームツアーはお好き?
ルームツアーを見るのが好き
割りと人の部屋を見るのが好き。
先日も友人の素敵な新居にお邪魔させていただき、その居心地の良さや空間やレイアウト、また動線のデザインなんかについて説明を受けて興奮した。
また、下のようなタイプの動画なんかも好き。
こういうのも味わい深くて良いし、これはこれでリアルな感じ。ついつい湯船に浸かりながらジッと見入ってしまった。
100万人YouTuberが住む「5万円の欠陥住宅」ルームツアー!!!(前編) - YouTube
少し余談だが、断熱材や西日差し込む窓の重要性(危険性)というのはかなり共感できるところでもある。
以前住んでいた部屋は西陽差し込む部屋で、かつ断熱性能が弱かったため夏は暑くて冬は寒い感じだった。当時はそんなものかぐらいにしか思わなかったが、今は窓は南向きだし、断熱性も高い。また鉄筋マンションだからか防音性も悪くないし、階数の関係か虫も出ない。というわけで、住居環境によってここまで生活の満足度に違いが出るかと感心するぐらいには、今の部屋には満足している。
そういう経験もあってか、やはり部屋というのはとても重要なのだという至極当たり前なことを日々強く感じている。
私自身は賃貸志向なので家を建てる予定というのはないのだが、人が家を建てる時の話や、実際に建てた家の間取りや空間とかの話を楽しめるのは、そういうことも背景としてあるのだろう。
なぜ人のVim設定を見るのは好きなのにVSCodeの設定に興味がないのか?
いきなり話はコンピュータ関連に変わるが、私は他人のVimの設定を見るのが好きだ。
これはルームツアーを見るのと同じ理由だと思う。 自分自身が日々触っているものだから単純に興味があるし、人がどういうポイントに不満を感じているか?どういう工夫をしているのか?ということに興味がある。
そのため、YouTubeでvimを開いてコーディングをしている動画とかは、おっ!と気を惹かれる。
ただここで面白いと思うのが、人のVSCodeの設定についてはまるで興味がわかない。
VSCodeも日々利用しているのだが私自身、なるべく必要最低限の拡張しか入れないようにしているせいか、他人のVSCodeの設定にまるで興味がない。
またVSCodeはデフォルトのままでも十分使える状態なのでそもそもカスタマイズしたいという気にならない。そういうのも理由の一つとしてあるのではないか?
(ちなみに最近はVimもなるべく拡張しないように意識している。それでも他人のVimカスタマイズには興味あるので、まあそこらへんは他にも理由があるのかもしれない)
macのデスクツアー動画は面白い?
ルームツアー絡みで一時期Mac環境のデスクツアーを見ていた時がある。
YouTubeで検索すればたくさん出てくるが、このデスクツアー、検索上位に出てくるのはオシャレなデスクツアーだったりするが私としては案外そういうのはそこまで楽しくなかったりする。
オシャレの方向性がどれも似たり寄ったりというのもあるし、オシャレ&モダン過ぎて親近感を感じられないというのもあるかもしれない。
親近感というのは一つ重要なポイントかもしれない。
例えば友人がオシャレなMacデスクトップ環境を構築していれば、友人という距離の近さからその環境について興味を持てると思うが、赤の他人のオシャレなデスクを見ても「オシャレだなー」ぐらいにしか思わない。
YouTubeで見るなら、そこまで作り込まれたデスク環境よりもリアルな机の上を見てみたい。
今度そういう動画を探してみるか。
ちなみに私が作業する際は
という感じで、そもそも個人のデスクというものが存在していなかったりする。
強いていうならMacBook載せてる棚が自分のデスクか。