Googleスプレッドシートで別シートの値を参照する方法
一瞬わからなくなったので、備忘録がてらメモしておく。
Googleスプレッドシートで別シートの値を参照する方法としては、下記を対象のセルに入力すれば良い。
='参照したいシート名'!セル(A1など)
具体的には下記のようになる。
='シート 2'!B4
シート名にスペースや英数字以外の文字または記号が含まれていない場合は '
は不要とのことだが、そうでない場合は '
が必須。
下記のドキュメントを参照した。
他のシートのデータを参照する - パソコン - ドキュメント エディタ ヘルプ
なお、他のスプレッドシートの値を参照する場合は、IMPORTRANGE関数を利用する必要があるようだ。
詳細は下記のドキュメントにある。
IMPORTRANGE - Docs Editors Help
以上、備忘録でした。
【SEO】1つのページに複数のパンくずリストは問題ないのか?
WordPressでサイト構築を行っているときに、一つのページに複数のパンくずリストが発生することがあった。
私の理解では1つのページに1つのパンくずリスト、という理解だったので、そもそもこのような状況はSEO的に悪影響を与えるのではないかが気になった。
ちなみに、Google Search Consoleなどで確認してみても、特に複数のパンくずリストが存在することについては問題はないようだった。
結論: そもそも複数のパンくずリストが存在しても問題ない
どうやら、複数のパンくずリストが存在している状況は、そもそも問題ない、というのがGoogle側の意見のようだ。
上記ページの Multiple breadcrumb trail
という箇所に記述がある。
1つのページへのアクセス方法が複数ある場合、1つのページに複数のパンくずリストを指定することができます。
1つのページへのアクセス方法が複数ある場合
と前提はあるものの、このような場合であれば複数のパンくずリストが存在しても問題はないようだ。
なるほど、勉強になった。
【Apex Legends】ジブラルタルのスキン、コードレッドは今でも入手可能なのか?
先日、YouTubeでApex Legendsの配信を見ていたときに、ジブラルタルのスキンの一つであるコードレッドが使用されていたのですが、あのスキン、とてもかっこいいですよね。
残念ながら自分はコードレッドを持っていなくて、今更ながら欲しいと強く思ったので、ジブラルタルのコードレッドは今でも入手できるのかを調べてみました。
目次
- 目次
- 最初に結論
- ジブラルタルのコードレッドは初期のスキン
- コードレッドはバンカーバスターの色違いスキン
- ジブラルタルのコードレッドはかなりレアなスキンらしい
- 追記: ジブラルタルのコードレッドをゲットできた!
最初に結論
現在(シーズン9)のところ、ジブラルタルのコードレッドを入手する方法はなさそうです。
ただ、最近Apex Legendsではスキンの再販をすることもあるようなので、今後またコードレッドを入手できる可能性は一応は残されているようです。
このスキン、すごく使いたかったので残念...!
ジブラルタルのコードレッドは初期のスキン
自分はApex Legendsはシーズン2からやりだしたのですが、Redditなどの情報を見てみると、コードレッドはかなり初期の段階から出ていたスキンのようで、下記のredditの情報によると、シーズン1(2019年5月)に出ていたレアスキンのようです。
Rarest Gibraltar skin : apexlegends
コードレッドはバンカーバスターの色違いスキン
なお、このコードレッドはバンカーバスターの色違いスキン的な立ち位置となっているようです。
下記のページにその旨の説明がありますが、たしかに同じ装飾のように見えますね。
https://www.apexnavi.com/entry/2021/01/26/%E3%81%84%E3%81%8F%E3%81%A4%E6%8C%81%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%82%8B%EF%BC%9F%E3%82%B8%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%AB%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%81%AE%E5%85%A8%E3%83%AC%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%B3www.apexnavi.com
ちなみにバンカーバスターは現在(シーズン9)でも入手可能なスキンであり、ジブラルタルのスキン画面からバンカーバスターを入手できることが確認できます。
ジブラルタルのコードレッドはかなりレアなスキンらしい
今回、ブログに書くにあたって海外のサイトを含め、色々と情報収集を行ってみましたが、どうやらコードレッドはかなりレアなスキンのようで、ショップにも数回しか登場していないようです。
希少価値は高い、と書いているサイトもあったので、やはりかなりレアなスキンなのでしょう。
またどこかでお目にかかれるときがあれば、入手したいな〜!
追記: ジブラルタルのコードレッドをゲットできた!
2021年11月24日よりブラックフライデー2021が開催されていますが、そんななかなんとなくストアをチェックしてみたところ、まさかのコードレッドが提供されていました!!!!!
コードレッドを入手するためにはバンカーバスターのスキンをゲットしていることが必須条件となっていますが、この記事を書いてからジブラルタルのバンカーバスターは入手していたので、今回ついにコードレッドをゲットすることができました。
まさか提供されているとは思わなかったので驚きでした!ブラックフライデーの期間中ずっと提供されているかは分かりませんが、この期間はコードレッドを入手するチャンスかもしれません。
ちなみにこの期間中、パスファインダーのグリーンマシンも出ていました。
そちらについて下記で書きました。
Google AdSense上での税務情報送信は「日本一発信する税理士」こと、大河内薫さんの動画を見れば安全・安心に行えるよ!
Google AdSenseで税務情報を送信する
今月中にやらなくちゃいけなかったタスクに、Google AdSense上での税務情報送信があった。
別のタスクを完了させて勢いづいた心を抱えたまま、ついにGoogle AdSense上での税務情報送信タスクに取り掛かることにしたわけだが、下記の解説動画がものすごくわかりやすくて、ほぼほぼ、この動画を参考に税務情報の入力・送信を完了できた。
めちゃくちゃ分かりやすい説明、画面キャプチャを交えた丁寧な解説。
とても助かった。感謝。
ちなみに送信完了までの時間は15分ぐらい。
自分の場合、結構丁寧に入力内容を見返したりもしていたので、これぐらい時間がかかったのだと思う。
「日本一発信する税理士」大河内薫
ちなみにこちらの大河内さん、以前読んだ 若林杏樹 さんの本、お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください!
という本で初めて知った形である。
こちらの本はよく売れている本で、本屋でもよく置かれている印象なので、知っている方も多いと思う。
フリーランスの税金に関することがとても分かりやすく書かれており、
「税金と聞くと心が重くなるわ〜」
と感じているフリーランスの人は、とりあえずこの本を読めば心が軽くなること間違なしの本である。
かなりおすすめ。
人間は知らないものについて考えると心が重くなる
私も以前は税金のことなどを考えてはよく心が重くなっていたが、去年ぐらいから税金というものに興味を持ち、色々と調べているうちに、昔よりも心は重くならなくなった。
そしてそういう過程を経て、私は税金のことを考えるのが億劫だったのではなく、知らない事柄について考えるのが億劫なだけだった、ということに気づいた。
こういうことって生きているとよく経験することで、何となくあのことについて考えるのが億劫なんだよな...という物事に限って、実はその物事自体をよく知っていなかったりするものだ。
情報が溢れて至るところで腐っている昨今だが、なるべく自分に関係ありそうな情報は見て見ぬ振りをするのではなく、少しでもいいからまずは調べてみるということを日々意識していきたいものだと改めて思った今日でした。
【さくらのレンタルサーバ】取得した独自ドメインのメールアドレスを使う方法
個人的に分かりにくいと思ったので備忘録として残しておきます。
さくらのレンタルサーバでは取得した独自ドメインのメールアドレスを作成することができます。
メールアドレスの作成方法は下記の公式ドキュメントを見ることで分かります。
さくらのウェブメールの仕様について
ここでは作成したメールアドレスの @
の前の文字列を仮に hogehoge
とします。
例えばですが、さくらのレンタルサーバで example.com
と example.net
という独自ドメインを取得していたとします。
その場合、hogehoge
というメールアドレスを作成した場合は、
- hogehoge@example.com
- hogehoge@example.net
という2種類のメールアドレスが利用できるようになります。
仮にですが、 hogehoge@example.com
というメールアドレスが作りたいので、 hogehoge@example.net
は必要ないという状況でも、2種類のメールアドレスは作成されてしまいます。
これはさくらのレンタルサーバが提供しているサービス自体がそのような仕様となっているようでした。
実際にメールアドレスとして hogehoge@example.com
を利用していく場合、さくらのウェブメール上から利用する場合、まずはログインしてWebメールのコンソールを開きます。
そしてメールの送信などを行う際に、送信元のメールアドレスがプルダウンから選べるようになっています。
その際に今回の例だと、
- hogehoge@最初から利用できるドメイン(さくら側で用意されているドメインのこと)
- hogehoge@example.com
- hogehoge@example.net
という3種類のメールアドレスが選べるようになっているので、そこから適宜利用していきたいメールアドレスを選択して利用していく形となります。
私はまださくらのウェブメール上からしか利用していないので、他のメールクライアントから使えるかどうかはわかりませんが、以上のようにして取得済みの独自ドメインを利用したメールアドレスの利用が可能です。
さくらのウェブメールの使い方については以下の公式ドキュメントが参考になります。
さくらのレンタルサーバ自体はもう使い始めて何年も経つサービスですが、今回始めてメールアドレス周りに触れました。
色々と触ってみるのは面白いですね。
ビールが飲みたくなる、オススメYouTube動画
なにはともあれ、まずは動画を。
いやーうまそうですね!!!!
コメントにも書いている人がいましたが、これ、永谷園のお茶漬けのCM的なノリでビールのCMに出たら大ヒット間違いなしな気がしますね。
以前もブログに書いていましたが、相変わらずちょっとした時間にお酒系の動画は見ていて、そんな折にあなたにオススメ
で出てきたのが、上のチャンネルの動画です。
こちらのチャンネル、他の動画ではカクテルを作っているのもあれば、今回紹介したように美味そうにビールを飲み干す動画もあります。
仕事が一段落して自宅でビールを開ける前にこの動画を見れば、よりビールがうまくなるかも!?
ちなみに最近 サントリー ザ・プレミアム・モルツ 香るエール
を買ってよく飲んでいます。
湿度が高くなってくるこの時期、香るエールの爽やかな香りがたまらないです。
WordPressにGoogle Analyticsを設定するための、シンプルな方法
目次
- 目次
- 結論: Google AnalyticsをWordPressに設定するだけなら、MonsterInsightsを使うのが良い
- MonsterInsightsならGoogle Analyticsのコードを設定するだけ
- functions.phpファイル内に直接Google Analyticsの設定コードを書くのは注意が必要
- WordPressに関する情報収集の難しさ
最近とあるWordPressのサイト構築を行っているのだが、改めてGoogle Analyticsの設定を行った際に得た気づきをこちらに備忘録として書いていく。
結論: Google AnalyticsをWordPressに設定するだけなら、MonsterInsightsを使うのが良い
場合によってはGoogleが提供するSite Kitを使ったほうが楽かも
ただし、Google Search ConsoleやGoogle AdSenseの設定も行うなら、Googleが提供するSite Kitを利用したほうが良いです。
勿論、最初はMonsterInsightsを使っていたけど、途中でGoogleのSite Kitに移行するとかでも良いと思います。
今回紹介しているやり方であれば、Google AnalyticsのコードしかMonsterInsightsには適用しないので、移行も楽ちんです。
ちなみに私も移行したことあります。
MonsterInsightsならGoogle Analyticsのコードを設定するだけ
WordPressにGoogle Analyticsを設定するだけなら、シンプルに設定できる MonsterInsights
が良さそう。
なお、 All in One SEO
を使う方法もあるが、こっちは他にもいろいろ入っているボリューミーなやつなので、今回のようにGoogle Analyticsだけ設定したい、という要件には合わなかった。そのため選択肢からは外している。
私はこの MonsterInsights
を用いて、UA-XXXX~
のGoogle Analyticsのコード設定のみでGoogle Analyticsの設定を完了させている。
(GA4が使えるのかどうかは検証していない。そもそもUI上で UA-XXXX~
を入れてください、と出てくるので対応していないかもしれない[未検証]。)
まずはWordPressのプラグイン新規追加画面から、 MonsterInsights
を検索してインストールする。有効化も併せて実施。
次に画面左側のメニューから インサイト
-> 設定
を選択し、下記の画面キャプチャ内にある赤枠をクリックする。
この赤枠内のリンクではなく青いボタンの方をクリックすると、Google アカウントの連携を求められるが、Google Analyticsの設定を行うだけなのになぜGoogleアカウントの連携まで行う必要があるのか?と私はアカウント連携には懐疑的なので、UAコードの入力しか行わないようにしている。
おそらくはGoogleアカウント連携まで行うと MonsterInsights
側で提供しているレポート機能などが使えるようになるということが記載されていたような気がする。
ただ、Analyticsについては Google Analytics側で提供されている機能で個人的には十分だと思ったので、そういう意味でもUAコードの入力で十分だと思った。
この赤枠内のリンクをクリックすると、下記のような入力フォームが表示されるので、Google Analytics側のコード( UA-XXXX~
)を入力して設定は完了。
なお、この設定方法で行えば、そのままGoogle Search Console側での認証も通る状態となっているので、併せてGoogle Search Consoleのプロパティ追加も行える。
functions.phpファイル内に直接Google Analyticsの設定コードを書くのは注意が必要
今回Google Analyticsの設定方法を調べている際に、結構見たのが functions.php
ファイル内に直接Google Analyticsの設定コードを挿入するというもの。
このやり方でも問題なく設定できるし、何ならコードを追加する量が自分で把握できるので管理可能な状況ならこれで追加するのもありだと思う。
ただ、このやり方だと、例えばインストールした外部のテーマを利用している場合であれば、テーマの更新を行った際に挿入したコードは消えてしまうことに注意が必要。
そのことについては一切触れておらず functions.php
の書き変えでGoogle Analyticsの設定を完了できる旨が書かれている記事が、普通に検索の1ページ目にあったり、あとは企業が運営するようなブログでも普通に、このような注意点も何もなく書かれていて、唖然とした。
そのような仕組みを知らないでこのやり方で設定してしまうと、ケースによっては「気づいたらGoogle Analytics
が動かなくなっていた」、という事故にも繋がるので、よろしくない。
もし手動で設定しようと考えている方は下記の記事などを参照してみるのが良いかと思う。
WordPressに関する情報収集の難しさ
WordPressともなると利用者の数もかなり多いので、アクセス集めのために記事を量産しているようなブログも多く見かけるし、情報の信憑性が低い記事も割と多い。
WordPressをいじっているときよりも、WordPressに関する情報をインターネットで検索するときのほうが、ストレスははるかに多かった。
個人的にはどの情報ソースを見るべきなのかは、まだはっきりと決まっていない。
なるべく複数のソースを当たるようにしているのと、中身がなさそうな記事は途中で辞めるようにしている。
WordPress自体は改めて使ってみてすごく良いツールだと思う。
コンテンツ作成に集中できる仕組みが整っているし、プラグインでサクッと様々な設定ができるのも魅力的だ。
パフォーマンスに関する部分は相変わらずGatsbyなどに軍配が上がるが、それでも良いコンテンツを生みやすい仕組みが洗練された形でまとまっているという印象。
WordPress、良いです。